良い天気が続きますが”霜月”になりました。そして今日はあなたの月命日です。
昨日あなたの学生の頃の友達が来て下さいました。今年の夏に心臓の手術をしたそうです。心なしか・・・元気が無い。
淋しそうでした。写真に向かい「〇〇〇くんなんで逝っちゃったんだ~~早すぎる・・・」私も何度かお会いしているので
「どうぞ、くれぐれもお身体ご自愛ください・・・」
ツキヌケニンドウが最後の力で可愛くさいています。庭の花木たち・・・すっかり秋色あとは冬に備えて囲わなければ。
あなたが、其方へ逝って六ヶ月。早いのか遅いのか・・・私の頭のなかは、まだ混乱状態です。
早いと言われると、「はやいなぁ」と思うし・・・いや、もう何年も経っている様にも思うし・・・複雑な気持ち。
ブツブツあなたとのお喋り、反応がないのですごく疲れる。
この六ヶ月始めて出合う事ばかり・・・それを娘に言ったら、
「その歳になってはじめての経験?すごい・・・滅多にできるものではない・・・お母さんがんばれ」
ウン?一寸違うけど。私は同情してほしかったのに・・・やはり甘かったか?
一緒に過ごした年月が長すぎたのでしょう・・・傍にいて当たり前だった。なのにいくら呼んでも返事がない虚しさ・・・
今更、愚痴でしかない。
追伸
今日はこれから出掛けるので、食事は帰ってからにしましょうね・・・