『夢の小筥』

再び廻り来る事のない、この刻(いま)を、そっと筥に納めてみました。

   春になったけど・・・

2012-03-06 17:09:26 | Weblog

 

                                

      あなた

  弥生3月または、夢見月とも言いますね。本州では梅の花が咲いているようですが、ここではまだ雪が深く福寿草でさ

 へ 雪の下。

 あまり、陽は射していませんが暖気で道路の雪がとけグシャグシャ状態・・・歩くのが大変。

 お雛祭りも過ぎました。一つまた一つと行事が終わっていきます。

 わたしの旅も後どれくらい続くのでしょうか?・・・

 最近のわたし、出歩く機会がおおく、何だか少し疲れ気味。

 そんな今日、驚きました・・・あなたがよく知っている今年還暦を迎えるあの方!亡くなっていたのです。早速電話をい

 れて詳しく聞きました。やはり癌はガンですね。でも彼女健気に頑張っている様子でした。

 まだ若いのに・・・さぞ辛いことでしょう・・・どんな言葉も慰めにはならない・・・私が一番良くしっている。

 神様って時々本当に「酷」なことをなさる。この齢になって9ヶ月過ぎても、まだ事実を事実として受け入れられないでいる

 んですもの・・・でも彼女辛いとき、keiをおもいだすんですって・・・可哀想・・・・ある意味私元気ださなくては・・・ね

 fuさんがんばって・・・「子供さんだって歯を食い縛って堪えてると思うよ・・・」 

余韻
幸せとは、”余韻”を楽しむことです。
決断して、行動して、何とか手に入れた安寧が放つ”余韻”を
ゆっくり味わうことです。
苦労や努力をしないで感じる幸せには、
残念ながら”余韻”はありません。
・・・・山頂まで登山電車できた客は
登山家と同じ太陽を見ることはできない。・・・・  アラン

回り道の唄より・・・