あなた
ミムラスとカタクリが並んで咲いています。昨年とは表情が少しちがいますが可愛い・・・
クリスマスローズの白も咲いています。
あんなに沢山だった雪もすっかり消えて庭の花木たち大きな喚声を上げて喜んでる・・・
あなたが居なくなっても庭の花達は変わらず、そして忘れずに春の彩りを添えてくれますよ・・・
わたし?って言えば相も変わらずあなたの写真の前でブツブツ独り言。
こうしている間にも、刻はどんどん流れてまた、悲しい思い出が詰まっている月になってしまう。
外は暖かい筈なのに、とにかく寒い。
ストーブはどんどん燃えている・・・どうしたのかな?心が風邪ひいたかな?
「あなた援けて~っ」て言っても駄目だよね。判っていても・・・口から出てしまう。なんて情けない人なんだろう・・・
あなた
ひと言でいいから~声が聞きたい・・・よ。