あなた
今日も靜に帷りを下ろそうとしています。あまり暖かい日ではなかった。そして昼と夜の境目がはっきりとしなくダラダラと
夜になろうとしている・・・こんな日は夜が長いのよね。 おまけに、雨もふってきました・・・最悪。
さっきタヌとちょっとだけ話をしました。タヌもこんな日は嫌いって言っていました・・・
庭の花たちもそうそうに固く花びらを閉じてしまい、ひたすら暖かさを求めています。きっと淋しいのね・・・
逢いたいな・・・泣きたいよ… 夢はやっぱり夢・・・
どんなに年齢を重ねても、ひとりはやっぱりさみしいです。あなたにこの気持ち判るでしょうか?
あなたを責めても駄目よね。きっとこの世に生を受けた時から!このことは決まっていたのでしょうから・・・
何時までもグジグジと嘆いてあなたの足を引っ張っているのなら・・・ごめんなさい。
私もけじめをつける事の大切さを・・・判ってきました。
あなたに聞いてもらいたい事いっぱいあったけど・・・keiは頑張って何とか我慢します。
どうか今夜も眠れますよう・・・
あなたも、ゆっくり休んでくださいね。