あなた
風もなく静かな黄昏・・・お月さんが半分だけ見える。やがて夜の帳が降りてくるでしょう。
こんなにも透明な夕暮れどき・・・ふと!私が透明人間になってあなたの所へ飛んで行けそうな?錯覚に・・・苛まれる。
今頃あなたはどうしているのでしょう?・・・少しは「kei」のこと想い出している?やっぱりダメかな?
どんどん伸びた草花の中で「タヌ」が一生懸命背伸びして、ここにいる事忘れないでって・・・その姿いじらしい・・・
タヌの切ない気持ち!判るよ~~悲しいね。
人を羨んではいけない・・・与えられた事だけ忠実に守ればいい。それが難しい・・・
人間出来ていないから・・・すぐ忘れて人を羨んでしまう。嫌ですね・・・
あなた
今日も一日終わりました。明日がまた!良い日でありますよう・・・