あなた
今日も目覚めました。右半身が痺れるように疼き、この体勢を戻すには
やや暫らく時間がかかります。
でも良くなった・・・相当に時間はかかりますがどうにか、楽な体勢に出来る・・・
あなた、きっと援けて、くれているのでしょう。そう・・・またこの時間!
昨日と今日の交差点と言いますが、昨日でもなければ今日でもない・・・変な夜中の時間。
すぐには眠れそうにない・・・眼を閉じると色々の事が頭のなかを駆け巡る。
毎日をただ、ひたすら一生懸命に生きてきたつもり・・・
でも、どうしてか?こんな事になってしまいました。何が足りないのでしょう…
昔のあれこれ!!不思議と楽しかったことだけが、目の前に現れる。
足も腰も痛くなく、どんどん走っている。窓ふきも、さっさと終わり掃除も終わって
「あぁ綺麗・・・」 そんな日もありました。
現在(いま)のわたしは?何もできない・・・悲しいね。
この、季節になると日が短く、ストンと陽が落ち夜の帳がスルスルと降りてきます。
また、長い夜の始まり・・・否が応でも暗闇と闘わなければ、明るい明日がやってこない。
がんばろう・・・
あなた
「何故居ないの?かえってきて・・・」