あなた
どうにか春の嵐も治まったようです。
眩しいお陽さんは隠れたままですが…
何となく明るくてチョッピリ春の匂いが漂って…。
でも、微かに冷たい風は残っていて、肌に刺さる感じ…
やっぱり、まだ春にはなり切れなくて…冬が名残惜し気に、行きつ戻りつ…の繰り返し。
春を待つわたし…
もっと冬を楽しみたい人…
冬と春の狭間で…わたしの気持ちは、揺蕩うて…
「あなた、きっと巡り逢えるね…」
心の中の塞がらない「ポッカリ」穴…
いっぱいいっぱい、良き頃の想い出で埋めておきます。
淋しいとき、
すこ~しづつ出して想い出に浸り再び逢える日を…
偲び…
自分の”倖せ”に感謝です。