2016-9-14-「源平カズラ」
あなた
叩かれ強い「源平カズラ」
長い間手を掛けてもらえず、それでも強く…優しさも忘れず咲いてくれた「源平カズラ」
見事です。
可愛い。
心から「愛おしい」って思います。
秋の日はクルックルッって変わります。
モタモタしてるわたしをよそに、庭の花たちはドンドン枯れて再び廻りくる日まで、静かに
休もうって…
そんな状態でも、わたしは何もしてやれない…
楽しませてくれた花の花殻さえ始末出来ない…
「ごめんね~~」
僅かに風
さむいってほどではないけど、頬を撫でるのは、カラッとした秋の風。
あなた
刻(とき)の立つ速さをかんじます。
あれ程長かった刻(とき)が、今のわたしにはついて行けそうにない位早い。
あなたのお兄さんの一年祭。
許可を頂いたのでいってきます。
淋しいね。