あなた
曇ったままで終わりそうな…
寒々とした日です
それほど
凍ってはいない
でも
グズグズっとして
泣きたいのを
堪えているような…
そんな日
お雛祭りの日…
誰もいないことを良しとして…
何もしようとしない
わたし…
あなたが
まだ
こちらに居た頃は
こんなじゃ~~なかったよ…ね
わたしは
自分に寛大だから…
ん んって
それで終わり
あなたの
笑ってる顔…
見えます
わたしにも
辛い事
いっぱいあります
泣いたって
どうにもならないって…
ひたすら
耐えてます
春を
じ~っと
ただ
じ~っと
待ってます