あなたが、こよなく慈しんだ「黄梅」もうありません…
あなた
氷の様なツルツル道の上に、凍れて渇いた粉雪が舞い遊んでいます。
あそびに厭いた粉雪は…何処へともなく飛んでいき…
まだ降り足りないよ~って…
何処かへ行っていた雪が戻ってきて…
ひたすら、ただひたすら躊躇いながらも粉雪が舞い踊り地上に沈もうとする。
こんな日は”気を付けて~気を付けて”歩かなきゃ…
今日は歯科医院の予約日。
寒いしツルツルですから行きたくはないけど、予約しているのでいってきます。
家を一歩出たら…もうだめ…とうとうハイヤーで往復でした。
音もなく静かに雪が降ってきました、こんな降り方は積もることと思います。
冬の夕方は侘びしいです…
あなた
あと幾許もなくして、新しい年になります。
残り少ない日々には、しなきゃいけないこと!いっぱいあって…
何もしなくても、新しい年はわたしの所へもやってきます。
じゃ~またね…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます