ツルウメモドキ
あなた
御年90歳のおばぁちゃま、朝の10時頃にいらして、先ほど帰りました。
何だかすごく疲れました。
あなたも、見えていたことでしょう…
何時かは行く道です。
妙に納得しながら、聞いていました。
人間の「業」の深さと言うのでしょうか?
置いていった「じいちゃん」が悪いと言っても!…
こればかりは、自分でどうしようもないよね。
わたしだって、偉そうなことは言えない…それは、判っている心算。
泣いて悲しんで…
あなたを恨んで…
そして今ですもね。
でも、わたしはあなたの前でブツブツ独り言を言って自分を慰められるし、
あなたにメールでまた愚痴を言えたし…
良い友達も、いっぱい…いて、優しくしていただいたし…
倖せと思います。
あの「おばぁちゃま」には、近くに誰もいなくなって、愚痴を言える相手がない。
だからと言って、所詮わたしには、どうしてやる術もない。
ただ、聞くだけ。
それで、少しの慰めになるなら!いいかな?って。
淋しいね。
勁そうなこと言っても、わたしは一番の淋しがりや…
今日の日も何もせずに暮れました。
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