あなた
春の陽ざしがキラキラッと眩しい。
でも風の冷たさは肌に刺さります。
庭の雪はまだまだ堆く、我が家の庭に春は何時くるのでしょう…
セントポーリァが淋しい家に彩りをそえてくれます。
花言葉”小さな愛・小さな心…” 奥ゆかしい花です。
一つまた一つ…と花が消えていきます…
きっとわたしの手入れが悪いのでしょう…ね?
あなた何とか言ってよ…わたしはどうなるの?さみしいよ…
返事がこない手紙…それでも何処かに繋がりをもちたくて…書いているだけ。
あなた、 同期の方がまた一人其方へ逝ってしまいました。其方で同期会できますね…
今朝奥様と電話でお話ししました。「いまだに信じられない…」って…
そうだと思います。
何年たっても忘れることはできない。そんな”運命”だって思っても。
淋しさに泪する人がまたひとり…
どんな言葉でも虚しいに違いない…
あなた
また一日近づきました…長い夜の始まり…です
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