
評価はあまり高くなかったのですが、 本当にそのとおりの出来の作品だと思います。
幹となるストーリーが “なんとも情けない主人公の振る舞い” で、見ていても全く共感も感情移入もできません。原題の「You Stupid Man」は当たりです。
さらに、ラストも「 それでもやっぱりそうなのか・・・」 といった何の工夫もないエンディングです。
さらに、ラストも「
ミラ・ジョヴォヴィッチも完全なミスキャストでしょう。
あえて言うなら、 その意外性が話題づくりだったのかも知れませんが、 それでもここまでキャラクタが合わなければ、やはりダメですね。 もったいないです。
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