
2015年に公開されたアメリカ映画です。
いわゆる “ロマンティック・コメディ” ものというステレオタイプのイメージをもって観始めたのですが、 まあそのとおりでした。この手のテイストの作品としては “並” の出来栄えでしょう。
ともかく、 エマ・ストーン、レイチェル・ マクアダムスといった好きな役者さんが登場しているというだけで 、私としては“及第点” の映画だということです。
特にエマ・ストーンは、取り立てて “深みのある役柄” でもなかったので、かえって軽い感じの印象が新鮮でしたね。
あと、娘役で出演していたダニエル・ローズ・ラッセル。 とても将来性を感じたのですが、 どうやらそのあとの作品には恵まれなかったようで残念です。
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