長野県上田市では、今月19日まで、千本桜まつりが開催されています。そんな上田市を歩いていると、ご覧のようなピンクの幟が、街のあちらこちらに立っていました。多分日にち的に、桜の花も残っていないのではないかと思い、実際に上田城に行ってはいませんが、遠くの山肌にピンク色の枝がチラホラ見えるので、もしかしたらまだ間に合ったかな?でも今日は寒かったし、時間も無かったので・・・などと言訳をしつつ、ちょっと後悔・・・。
そんんな事よりも,、気になった物を目にしました。この城下町を歩いていると、一本の小さな小川が、街の中を流れていました。まぁそんな光景はどこの街にもありますが、その川をふと見下ろすと、川原の石が灯篭のように積み重なっているではないですか?子供が遊んだのかと思っては見たものの、わざわざ下りて遊ぶほどの川でもないし、それに結構下におり難い高さでした。
写真の左下の積み重なった石を見ると、綺麗な形で崩れる気配などありません?そして右側に見える物は、石の上に石が乗っていて直ぐに落ちてしまいそうですが、ちゃんとバランスよく乗っているんですよね~?どう考えても人の手で積み重ねたとしか思えませんが、何か意味があるのでしょうか?
都会に住んでいると、子供たちの川遊びの光景など見る事がないですね。子供の頃は、意味のないことを我武者羅にやっていましたが、大人になってそれもいい思い出になります。
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