やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、大阪府能勢町産の銀寄栗入りクリームを使用した、マロン&ホイップです。さて銀寄栗よりもまずは、能勢町は何処にあるのでしょう?調べて見ると、大阪府の地図の一番上に位置する、自然いっぱいの田舎のようです。能勢町を検索し、こちらの 能勢町の観光と物産のページを見ると、鮮やかな自然の風景が現れます。一度閉じてもう一度開くと、今度は夕日の光景は現れました。もう一度同じようにやると、また違った能勢町の自然が現れます。そしてこの自然の中から、240年前に銀寄栗が出来たのです。当時大粒で品質の良い能勢町の栗は、大坂(現 大阪)からたくさんの銀札を寄せた事から、銀寄栗と呼ばれたと、ランチパックのパッケージに書かれています。銀札とは、当時の紙幣の事でしょうね。その銀寄栗入りクリームを使用したランチパックのお味はどんな感じでしょう?
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、中から栗のクリームとホイップが現れました。これが能勢町産銀寄栗4%入りのクリームです。といっても、甘く滑らかな舌触りがする、普通のマロンクリームです。そこにホイップクリームが加わり、より一層滑らかになり、和洋折衷の美味しさに仕上がっています。能勢町の風景と、240年の伝統の味を思い浮かべながら食べると、一味ちがう美味しさになるかも?
そしてランチパックのパッケージの左に、カラフルな模様が描かれています。以前も取り上げましたが、これは「大阪ミュージアム基金」の商品という事で、このデザインがあるランチパックを買うと、一袋につき1円が寄付されます。今回は能勢くり園の保全など地域の魅力づくりに役立てるそうです。大阪の名産を、もっとランチパックにして下さい。
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