やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、豆大福風です。白い大福にお豆がまじったのが豆大福。それをランチパックでどのように表現するのか?ランチパックで餅といったら、その代用品として用いられるのが求肥です。求肥をどのように使って豆大福に仕上げているのか楽しみです。歌舞伎座が新しくなり、今回はその歌舞伎座厨房監修で作られたランチパック。歌舞伎と豆大福、合うね~??さあ!食べよう-。
いつものように歌舞伎柄のランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、やわらかいパンの中から、もちっとした白い求肥が現れました。求肥が即登場したということは、ランチパックの中一面に置かれているようです。その求肥の上に餡子が乗せられ、それにプラスしてホイップクリームがあります。もちっとなめらかで甘いランチパックの豆大福風。これ美味しいですね。餅のようにのびる求肥がよく出来てます。もう一つのこだわりが、餡子の中に豆の食感があり、これ赤えんどう豆のようで、これも豆大福風に演出してくれてます。さすが歌舞伎座厨房監修だけの事はありますね。もう一度言いますが、これは美味しい。
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