やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、東松山やきとり風です。と書いてありますが、やきとり風でも鶏肉ではなく、豚のカシラ肉を炭火で焼いた物を、埼玉県松山市ではやきとりと言うようです。「何で~?」と思いますよね。これについては東松山観光情報などに掲載されているので見て下さい。この豚のカシラ肉ですが、コメカミ・ツラミ・ミミガーなどを言います。この中で僕はコメカミをよく買って食べます。スーパーのお肉売り場をよーく見ると、パックになって200円位で売られてます。小さくカットされたコメカミを炒めると、コリコリとした弾力の食感で、数多くあるホルモンの中でも違和感なく美味しく食べられる部位と思います。今回は東松山市と大東文化大学との、大掛かりな共同企画のランチパック?早速食べてみる事にしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、細かくなったお肉・・・これが豚のカシラ肉でしょう。小さくコリコリとした食感のお肉が、辛味噌風味のタレとマヨネーズが入り乱れ、基本味噌味なんだけれども、今まで味わった事の無い一風変わった味?やきとりと言いながら、お肉は豚肉。やきとりと思って食べると、タレではなく味噌味?パッケージの説明文を読まずに、「東松山やきとり風」の文字だけ見て食べると、予想もしない味に戸惑うかも?でもこの味、好きな人は病みつきになるかも。実際現地で東松山やきとりを食べてみたいですね。
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