第2回は「果菜類の栽培計画 その2」です。 「果菜類その1」の続きになります。
インゲンは、つるあり種は「モロッコ」を、つるなし種は、昨年まで次々に収穫できている「さつきみどり2号」を栽培します。(昨年の様子)
ピーマンは、「京ひかり」をインゲンの株の間にコンパニオンプランツとして栽培します。カラーピーマンも植えたいと考えています。(昨年の様子)
エダマメは、評判のよかった「夏の装い(黒豆)」を、トウモロコシの株間にコンパニオンプランツとして混植栽培します。トウモロコシの時間差に合わせて何回もタネまきします。(昨年の様子)
オクラは、4年栽培を続けて種採りしてある「丸莢のオクラ」を今年も栽培します。(昨年の様子)
ゴーヤーは、7年くらい栽培して種採りを続けているTop写真の「あばしゴーヤー」を栽培します。(昨年の様子)
イチゴは2畝で栽培中、品種は「章姫」、イチゴだけは苗を植えつけています。 (昨年の様子)
エンドウも栽培中、 莢ごと食べる「スナック753」、実エンドウ(グリーンピース)の「久留米豊」、種採りした「ツタンカーメン」の3品種です。(昨年の様子)
ソラマメは、種採りしたものを栽培中、左右に植えた小麦に守られながら生長しています。(昨年の様子)
ラッカセイは、種採りしたものをトマトの株元にコンパニオンプランツとして栽培、収穫もしっかりしたいと考えています。 (昨年の様子)
果菜類のなかには、2月になったら種まきをするものもあり、間もなく種の注文をしなければなりません。ほとんどの種は、ネットで購入します。
明日以降も、<根菜類>、<葉菜類> と2010年の計画を続けますので、ご覧ください。 <果菜類その1>は、クリックしてご覧ください。