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細長い畑なので左右に分けて2枚に、栽培中の野菜は青文字で表示
2010年の計画、最終回は、「畑の作付け計画」の紹介です。
30品種以上の野菜を、狭い畑に効率よく栽培していくには、しっかり計画を立てることが必要になります。
作付け計画は、栽培中の野菜の終了時期、前作までの栽培記録、更にブログで確認して、どこに何を植えるか決めていきます。
最も気をつけていることは連作で、同じ品種・同じ科の野菜が続かないようしています。
狭い畑なので、栽培間隔を何年も空けることが難しいので、連作障害の出にくいトウモロコシや小麦を挟んだり、コンパニオンプランツも取り入れるよう心がけています。
トマトの雨よけ枠は、右側にずらして連作にならないようにします。
イチゴの半分は、収穫(6月)が終わったらすぐ取り除き、トウモロコシを植えるつもりです。
スイカ、マクワ、メロンは、緑の枠に蔓を伸ばしていくつもりで、小麦を収穫後、麦藁を敷きつめます。
ジャガイモには、狭くなってしまったので、空きができたら、もう1ヶ所植えたいと考えています。
作付け計画は、実際に植えていくと、不都合が出てきて修正することもあります。
これまでの、<果菜類1>、<果菜類2>、<根菜類>、<葉菜類>の菜園計画もご覧ください。