スイカのタネまきをしました。 毎年栽培している枕型の大玉で甘い「紅まくら」です。
タネ袋には9粒入りとなっており、たぶん10粒入っていると予想してセルトレーを10個準備していたら、なんと11粒も入っていました。
セルトレーを雪の中でもう1個準備して、11粒全部をタネまきしておいたので、トラブルで育たないものがあっても大丈夫でしょう。
タネまきは、ヘソの部分を下向きに差し込むと、発芽と発根の関係がよくて失敗がありません。 (ヘソとは写真のようにタネが親にくっついていた部分)
発芽適温は、25℃~32℃くらいと高く、温度と水分条件が満たされない場合は、正常発芽しないと説明されているので、発芽温度を確保するために発芽器に入れました。
毎年知り合いにあげると、こんな美味しいスイカを食べたことがない!と感謝されているので、今年もしっかり栽培して喜ばせたいと思っています。(昨年の様子)