カボチャのタネまきをしました。 品種は、昨年と同じ「ほっこり姫」と「ほっこり133」です。
タネは、保存していたもので、「ほっこり133」は一昨年のタネで発芽が少し心配ですが、一応まいておきました。
今年の植えつけ場所は、昨年までゴーヤーを栽培していたところで広いので、計8個播きましたが、ほっこり姫の方が差し上げやすいので5個にしました。
タネまきの方法は、スイカやキュウリと同じように、ヘソの部分を下にして差し込むように播いておくと、発根と発芽の関係が良くて正常発芽するので、いつもおこなっています。
発芽器に入れましたが、3月22日に播いたキュウリは全部が発芽しています。
大根の間引きをしました。3月7日に全てが発芽したことを紹介しましたが、 最初(2/2)にタネまきした23株の間引きをしたものです。
23ヶ所とも3本ずつ発芽しており、2本を抜いて1本立ちにしておきましたが、間引いた大根の中には30cmくらいに伸びているものもありビックリしました。
間引き菜は、美味しいので持ち帰って食したいとおもっていますが、少々多すぎるようです。
後日、2回目と3回目にタネまきしたものも、間引いて1本立ちにするつもりです。
トンネルをめくると生長した株が、間引いて1本立ちに、トンネル掛けに戻す
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