ボカシ肥を仕込みました。 3月末から4月にかけて、植えつけ準備などに使うもので、今年最初になります。
昨日は、午前中は雨で、午後からもすっきりしない天気でしたが、ボカシ肥づくりは桜の咲く頃の気候が良いと昔からいわれており、作るのに良い時期になってきました。
無農薬・有機栽培にこだわっているので、ボカシ肥づくりは、堆肥づくりと共に大切な作業で、何度もおこなっています。
今回のボカシ肥づくりは好気性の作り方で、昨年10月4日に仕込んだように、嫌気性のボカシ肥も作っています。
作り方の記事は、これまで何度も投稿してきたので、詳しく記しませんが、参考にされたいときは、2010年2月11日に詳しく記述してありますので、ご覧ください。
空練りした後、水を加えてよく練る、空いている堆肥場に置く、米糠もたくさん
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