エンドウの支柱を作りました。 11月16日にタネまきし、 1月28日に紹介したときに比べ大きく生長しています。
2畝あるうち実エンドウの「久留米豊」と「ツタンカーメン」の支柱を作ったものです。
昨年から杭を打ち込んで、強風で傾いたり、蔓が伸びて実がたくさんなっても倒れて困ることのないように、しっかりした支柱を作っています。
杭は、両端と中央に計6本を約50cm間隔に打ち込み、ネットは中心に1面だけ張り、間には竹支柱を立てて連結してあります。
蔓はだいぶ伸びて横に這い始めているので、真ん中に集めるように、ヒモを使ってエンドウの手をとっておきました。
今後、蔓が広がるのを防ぐように、何度も手をとって真ん中にまとめるようにしていくつもりです。 (昨年の様子)
スナックエンドウの支柱は、生長が少し遅いので、3、4日後に作りたいと考えています。
2畝とも網かけで栽培、右側の大きく生長した実エンドウの支柱を作る
手とりをした久留米豊、 同じくツタンカーメン、 西から見た様子
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
写真の6枚目に写っている車は、ガソリン給油に並んだ様子で、作業をずっと見られ続けて嫌な一日でした。