キュウリの種まきをしました。 1回目はトレーに播きました。
品種は、ネットで注文した「VR夏すずみ」で、各種病害に強く作りやすいキュウリです。
今年の種まきは少し遅くなっていますが、5月始めに植え付ける予定なので、タネまき時期を調整しています。
2回目の種まきからは、直播きにし、ずらして何度も種まきして収穫が長く途切れないようにしていきます。
寒かったり、雨が降ったりと天候不順が続いていますが、発芽器に入れるので発芽は大丈夫でしょう。、
播き方は、何度も紹介していますが、小さいキユウリの種もヘソを下にして差し込むようにしました。 (昨年の植え付け様子)
べか菜が発芽しました。 4月4日に種まきしたものです。
春の栽培は、害虫が発生して穴だらけになってしまうので、今回だけになります。
キャベツとレタスを植えた畝の残りに、31ヶ所の播き穴をあけて、数粒ずつ種まきしておきました。
播種後は、いつも籾殻をかけていましたが、籾殻燻炭の方が良いと聞いたので、籾殻と籾殻燻炭を半分ずつかけてみましたが、何となく籾殻燻炭の方がいいように感じました。
べか菜は、東京べか菜、都べか菜などと呼ばれ、ほぼ周年栽培できますが、秋から冬が栽培適期で、くせのない葉物野菜なので味噌汁やおひたしなどに使っています。
次の種まきは、9月になってからで、年内ずらして何度も種まきする予定です。 (昨年の様子)