ウヨロ川フットパスご利用上のお願い
フットパスとは??
ウヨロ環境トラストとフットパスについて
フットパスは遊歩道か?
フットパスを歩こう
ウヨロ川フットパスは、フットパスがつなぐ牧場の方々などの土地所有者、
ウヨロ川や公園を管理する行政などのご協力により、NPO法人 ウヨロ環境トラストが
主体となり運営する歩くための道です。
ウヨロ川フットパスご利用にあたっては、次のことをお願い致します。
※個人的見解です。すみません。「。・゜゜・(>_<)・゜゜・。」
①フットパスに幾つかある「ゲート」は、必ず閉めて下さい。
②ゴミは捨てない。(牧草地に空き缶を捨てたとします―牧草を刈取る機械の刃はどうなる?)
③フットパスから外れてやたらと歩かない。
④ごく自然に近い道なので、状況は常に変化します。安全を確保しながら歩いてください。
これらが守られないと、フットパスを閉鎖せざるを得なくなることも充分考えられます。
2番牧草の刈取りにあわせて、牧場の方がフットパスも刈ってくれました。
ゲートの開閉
有刺鉄線を張った簡単なゲートがあります。
下も外したら当然元に戻してください。
下の写真の部分は、よそ見は禁物です。穴が草で見えにくいところもあります。
ここは歩くことに専念するか、よそ見をする時は必ず立ち止まって下さい。
ハルニレの木をすぎ、堤防を歩き、橋の手前のゲートを過ぎると道路に出ます。
尚、この橋のすぐ先が「カッケンハッタリ」です。
ここは砂利ダンプが頻繁に走ります。右側通行で注意して進んでください。
5分も歩けばこの地点です。
写真の奥のシラカバの木付近がトラストの森への入口です。
フットパスを歩く方への”
おおきなお世話”
雨天・前日又は、明け方までの雨、朝露などで、靴やパンツの裾が濡れることがあります。
出来れば替えの靴・靴下、スパッツをお持ちになるか、車をご利用の場合は、
長靴を積んでくると安心です。
ゴアテックスのトレッキングシューズなら、スパッツをつければ充分です。
歩き始める前に、草の濡れ具合でどちらにするか決めてスタートされると
良いと思います。
サケ遡上観察は、太陽を背中から受ける時間帯のほうが、水面のギラツキが少なく良く見えると思います。
したがって、午前中に観察されることをお奨め致します。