撮影日 9月24日
シオカラトンボ
多数が他のトンボにチョッカイを出す姿が見られたシオカラトンボだが、この日はこれだけでした。
シオカラトンボの季節は終わりばんですね~
撮影日 9月24日
シオカラトンボ
多数が他のトンボにチョッカイを出す姿が見られたシオカラトンボだが、この日はこれだけでした。
シオカラトンボの季節は終わりばんですね~
撮影日 9月24日
コノシメトンボ
打水、打泥産卵するという。
こりらも、ぬくもりを求めている?
撮影日 9月24日
ノシメトンボ
ぬくもりを求めてか?杖替わりに持ち歩いている網に代わる代わる止まる。
水辺近くの草むらなどに打空産卵(卵をばら撒く)するという。
撮影日 9月24日
この沼では初めて見ました。
翅の先端の斑がはっきりしていました。
気付いたのはこれだけですが、注意深く観察するともっといるかもしれません。
萩の里自然公園内のトンボ池では去年も見ました。
撮影日 9月24日
アキアカネの次に多かったのは(目だった)のは、マユタテアカネ。
打泥産卵するマユタテアカネ?
急に寒いほど気温が下がりました。
9月24日 トンボの様子が気になり沼へ。
アカネトンボも難しい。 間違っているかもしれません。
アキアカネ 産卵真っ最中でした。
連結して打水産卵するアキアカネ。左は違うかもしれません。(マユタテアカネ?)
単独で産卵。
最も多く観察できたのはアキアカネでした。
ハラビロトンボはゼロでした。
撮影日 9月7日
沼の外れの小型のスゲが生えるところに、数は減りましたが相変わらずアジアイトトンボがいました。
沼の水辺にクロイトトンボ♂が一頭いました。
次は、消去方でアオイトトンボ♀? 前回見たオオアオイトトンボよりやや小さい。
オオルリボシヤンマの産卵にも出会いましたが、シオカラトンボがチョッカイを出すのですぐ飛び立ち撮影はできませんでした。
※ ハラビロトンボには出会いませんでした。
降雨で沼の水はたっぷりあります。
撮影日 9月7日
真っ赤なトンボコノシメトンボ♂
萩の里自然公園内でもよく出会うノシメトンボ。
連結状態で尻を上下させて産卵していました。 何と、空中から卵をばら撒く?のだそうです。
アキアカネ
連結状態のアキアカネが水面上を幾つか飛んでいました。
所が、ふあっと上昇してハンノキの枝に止まりました。 休憩かな~
アキアカネは萩の里自然公園でも良く出会います。
撮影日 9月7日
ショウジョウトンボは数が減りました。 ♂
マユタテアカネ(眉立茜) シオカラトンボに次いで多く見られました。 ♂
カップル
連結又は単独で「打水または打泥産卵」するという。 私はまだ見た事がありません。
マイコアカネ(舞妓茜)
オスは成熟すると額が青色になることからこの名がついたらしい。
♂
♀はこの時しか出会ていません。
https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/28b218878e2fbc19a9fb0a0d3601f2e0
来週は何かと忙しいので9月7日トンボ沼へ。
ヒラヒラと飛んできて沼の外れのスゲの中に止まるトンボを見つけました。
飛び立っても数メートル先にすぐに止まります。
羽化して間もないようなウスバキトンボの♀だそうです。
雌雄の見分け方は、腹部の先端か?
7月14日に連結して飛翔するのを見ています。
https://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/e/c642b412523b97cfe4b271cc695680ef
この♀の子どもかもしれません。
水辺に成熟したと思われるウスバキトンボの♂がいました。
ウスバキトンボではなく「キトンボ」かもしれない。(※翅が明らかに黄色い、足が黄色い-ウスバキトンボの足は黒い)
ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)は、太平洋など海洋をわたって長距離移動するトンボだそうです。
北海道へは津軽海峡を超えてくるのでしょうか。
今年(2024年)は7月初めから公園の芝生や学校のグランドで群れを見かけるようになりました。
このトンボは、産卵後約1.5カ月で次の世代が羽化するという。
旭川市では、9月の初めに発生したそうです。
https://blog.goo.ne.jp/wild69jp/e/de6e51fd61c23a66e8c5e937af1688c2
残念ですが、寒さに弱いため幼虫や卵で越冬することはできないそうです。
毎年毎年、南の国から、各地で世代を繋ぎながら北海道にもやってくる不思議なトンボだな~と思います。
台風に乗って海を渡ってやってくるというスナアカネはまだ見ていません。
前回まで見てきたアオイトトンボよりも一回り大きい?
沼沿いの雑木林側のササに止まっていました。見たのは1頭だけでした。
オオアオイトトンボかもしれません。
アジアイトトンボ ♂
同上 未成熟♀
アジアイトトンボ カップル
短時間で一回りしたせいか、出会ったイトトンボの種はこれだけでした。
かなりまとまった雨のあとなので、沼の様子をみてきた。
オオルリボシヤンマが産卵していました。
水中の水生植物の茎や木片に産卵するという。
飛翔するのを撮影するのは難しいが、産卵時は撮影のチャンスなのが判った。
相変わらず多いのはシオカラトンボ
ハラビロトンボ 未成熟♂ 数が少なくなってきました。♀は忙しく産卵する2頭しか見当たりませんでした。
ノシメトンボ♂ 連結状態で打空産卵する姿が見見られた。
マイコアカネ(舞妓茜) ♂
成熟すると雄は顔が青くなり、化粧をした舞妓さんに見える?
アキアカネ♂
ヨコバイ?を食べているマユタテアカネ。トンボは益虫だ。
ショウジョウトンボ ♂
降雨により沼は随分大きくなっていました。
8/24は久しぶりに太陽がでて白老ではこの夏最高の気温でしたが
他の用事が重なり、翌日の8/25曇天ながらトンボ沼へ。
恒例により、ハラビロトンボ。
前回発見した、いつもの沼の南のエリアの小さい沼では
数は少し少なくなりましたが、産卵が続いていました。
以前から観察していた大きな沼では、数も減り産卵する姿はありませんでした。
ショウジョウトンボかと思いましたがナツアカネだそうです。
確かに、翅の基部に橙色の斑が無いのでショウジョウトンボでは無いですね。それに、ショウジョウトンボはもっと大型ですね。
ノシメトンボが悠悠と飛んでいました。
沼の西端の林の縁では、マユタテカナネが沢山見られました。
逆に沼の東の小型のスゲが生えているエリアに、成熟したマイコアカネを見ました。
推定オオルリボシヤンマは今回も飛翔する姿ばかりでした。 いつ頃産卵するのだろうか?
連結してギンヤンマが、スゲの間に落ちるように見えなくなり撮影はできませんでした。
沼から離れた空地に、アキアカネと思われるトンボが。
同じ空地にウスバキトンボの♀?が草に止まりました。なかなか止まらないのでがラッキーでした。
萩の里自然公園のセンターハウス前の芝生の上空を、黄色いトンボが多数飛び交っていました。
ウスバキトンボではないかと思われます。
以前にも書きましたが、
公園の湧水湿地のオニヤンマ - 白老の自然情報 (goo.ne.jp)
公園の湧水湿地を覗いてきました。
オニヤンマ いました。
すぐ手前の湿地に
はルリボシヤンマがテリトリーをパトロール。
オオシオカラトンボが産卵
マユタテアカネもいました。
マユタテアカネだろうか? 打水産卵 ヒメアカネかも?? 写真が悪すぎる。
今まで見なかったヒメアカネがいました。(図鑑で調べて多分)
湧水ではメジロ水浴が次々やってきて水浴びをしていました。