問題のイトトンボ、全く自信なし。
先ず、アオイトトンボ
これも、カラカネイトトンボ? ⇒ アオイトトンボ (翅を半開きにして止まるのがアオイトトンボの仲間の特徴だそうです。
沼田町のトンボ、北海道のトンボ (goo.ne.jp) さん ありがとうございます。
最後に、アジアイトトンボ??
イトトンボだけで、数時間図鑑とにらめっこしても????
問題のイトトンボ、全く自信なし。
先ず、アオイトトンボ
これも、カラカネイトトンボ? ⇒ アオイトトンボ (翅を半開きにして止まるのがアオイトトンボの仲間の特徴だそうです。
沼田町のトンボ、北海道のトンボ (goo.ne.jp) さん ありがとうございます。
最後に、アジアイトトンボ??
イトトンボだけで、数時間図鑑とにらめっこしても????
アキアカネとノシメトンボ 今シーズン初めて見ました。
アキアカネ
ノシメトンボ
マユタテアカネが多かった。
ショウジョウトンボ
ギンヤンマが飛翔する姿を狙っていると、2頭が絡まる様に水面に落ちたので、
とっさにシャッターを切った。
写ったのがこれ。
水面に落ちて交尾したようです。連結状態で飛び去りました。
ルリボシヤンマと思われるトンボが林に近いエリアをパトロールしていました。
札幌のY氏からいただいた網を振ると偶然入った。撮影後放すと素早く飛び去りました。
帰って写真で図鑑で調べるとオオルリボシヤンマとわかった。
前回のもオオルリボシヤンマだったかもしれない。
トンボ沼のハラビロトンボは、数が少なくなり♂ばかりが目立ちました。
沼の様子はこんな感じです。
降雨により水位がずいぶん上がりました。刈られた植物の一部が伸びて緑になりました。
一方、
南側の雑木林の更に南側の、ケヤマハンノキなどの幼木や若木が生えていたエリアに池を発見。
今回の降雨によってできたものの様には見えません。
未成熟なハラビロトンボが多数見られました。
♂
♂
♀
しかし、このエリアも太陽光発電所になるという。
近接する町内会には説明があったという。
お盆休みか、測量を終えてプランニング&設計中か、人も機械も見当たりません。
随分遅れてしっまったが、記録として投稿。
2024/07/30、08/04に公園のトンボ池を覗いた。
ようやくまとまった雨が降り池らしくなった。
イトトンボはカラカネイトトン ⇒訂正 アオイトトンボ だけでした。
旭川トンボ紀行 (goo.ne.jp) さん ありがとうございます。
※腹部の清掃と続いて翅の清掃を行っているんだそうでうです。
何してるんだろう?
ウスバキトンボのようです。
ハラビロトンボがいました。 残念ながら♂1頭だけ。
ほぼいつもいるシオカラトンボ
マユタテアカネがいました。
去年もいたエゾトンボだろうか?
ルリボシヤンマか?
雨不足で水が少なかったせいか、数も種類も少ないようだ。
2024年8月4日(日)
水面上のそう高くないところ広範囲に飛翔する大型のトンボ。
ギンヤンマではないかと思うのだが?
もう一つ、水面のかなり上を飛翔するトンボ。 ルリボシヤンマか??
初心者の腕ではこれ以上は撮れません。
2024年8月4日(日)
ショウジョウトンボとシオカラトンボが飛び交っていました。
ショウジョウトンボ 美しいトンボだ。
イオカラトンボ
ヨツボシトンボもいました。数は少ないようです。
2024年8月4日(日)
オゼイトトンボの♂だけが少しみられました。
次に、カラカネイトトンボ。 カップルは見当たりませんでした。
クロイトトンボか。
極小型のトンボ セスジイトトンボか。
イトトンボは、スゲなどの植物が残っている林に近いエリアのみで見られました。
2024年8月4日(日)撮影
9月12日訂正
アカネと名のつくトンボが現れたようです。
先ず、リスアカネ。7/中~10/中旬に見られるトンボだそうです。
アカネと名の付くトンボは良く似ていますが、リスアカネ♂だそうです。数は少なくこの写真1枚。
良く見ると翅の先端に薄っすらですが褐色斑があります。これを見逃すとアキアカネとも間違えそうです。
ナツアカネは成熟した♂は胸部も赤化するようです。
次に、やや成熟したマユタテアカネ♂
未成熟な♂
未成熟?な♀ 未成熟なマユタテアカネは林に近くで多数見られました。
次に、マイコアカネ。顔に小さな斑点があるのでマユタテアカネかと思ったがマイコアカネと思います。
未成熟と思われるものばかりでした。
今のところ日曜日は工事してませんので観察可能です。
※太陽光発電所だそうです。
このBlogで何度も掲載した「ハラビロトンボ」の生息地が消えようとしている。
ハラビロトンボは、北海道から本州、四国、九州に分布。
北海道では函館と長万部だけに記録あるとされてきたが、2022年に白老町内で繁殖地が確認された。
北海道レッドデータブックの「絶滅危惧種En:絶滅の危機に瀕している種または亜種」にランクされている。
http://rdb.pref.hokkaido.lg.jp/page/detail1.asp?spc=000000000000000000661
それによると
というのだ。
その白老町内の生息地が消えようとしている。
非常に残念なことだが、今年で最後になるかもしれないので、2024/08/04 様子をみてきた。
観察できた10種類以上のトンボで、ハラビロトンボが最も多くやや広い範囲で見られた。
ハラビロトンボスライドショー
萩の里自然公園の西端で公園の山からの小さな湧き水の流れがある。
周辺に小さな湿地があり、付近をパトロールする♂のオニヤンマが毎年見られる。
2日間ほど雨が降ったあとなので見てきたら今年も。
辛抱強く待つと必ず止まってくれる。
ただ、今年は産卵する様子を見ることができた。初めてみました。
オニヤンマの産卵
撮影 2024/07/14 日曜日
前回多かったオゼイトトンボは少なかった。
キタイトトンボと迷いましたがこれもオゼイトトンボだそうです。
クロイトトンボもいました。
今回オツネントンボは見当たりませんでした。
ノビタキがヨシに止まり風に揺れていました。
撮影 2024/07/14 日曜日
前回まで多くみられたコサナエは、数も少なく連結する姿は見ませんでした。
ショウジョウトンボ
前回7月5日にも飛翔する姿は見ましたが、止まらないので撮影できませんでした。
今回遠くからようやく撮影
推定 ウスバキトンボ 連結しているのは初めて見ました。
ウスバキトンボは南方から海を渡り飛来するそうです。
ここで産卵して、1ヶ月少々後には次世代が誕生して更に北上するという。
2022年9月の上旬に多数のウスバキトンボが、公園や駐車場・学校の校庭などを飛ぶ姿が見られた。
色々立て込んで10程遅れての投稿になります。
撮影 2024/07/14 日曜日
朝からいい天気でした。
前回は午後からの観察だったせいかハラビロトンボは少なかったが、
この日は多かったです。
羽化したばかりと思われる個体は見当たらず、その時期はほぼ終わりかもしれません。
未成熟な♂
成熟した♂
カップル
午後になると水面付近には少なくなり、ヨシなどの植物に止まっているようです。
ハラビロトンボは、北海道の絶滅危惧種(En)だという。
http://rdb.pref.hokkaido.lg.jp/page/detail1.asp?spc=000000000000000000661
北海道から本州、四国、九州に分布。北海道では函館と長万部だけに記録あり。
平地から丘陵地の池沼、湿地、休耕田などで見られる。
とされている。
明日から天候が崩れそうなので、午後2時間ほどトンボ沼へ。
前回6月21日より、ハラビロトンボが激減、アオイトトンボを観察。
※このBlogは何人もの先生に教えていただきながら書いています。
訂正します。
アオイトトンボ⇒クロイトトンボ ♀の腹部背面がポイント?
推定ナツアカネ⇒ウスバキトンボ
ナツアカネが成熟するのは先なんですね。図鑑を良く読んでいませんでした。
良く見ると翅の先端の斑が黄色いです。
このトンボは南の方から飛来するようです。
2022年9月に広い芝生の空に大群で飛んでいるのを見ました。
テリトリーパトロールでいくら待っても止まらず。
ショウジョウトンボと思われる真っ赤なトンボが飛んでいましたが、これも止まらず。
あとは6月21日と同じ顔触れでしたが、写真は載せます。
ハラビロトンボ
ヨツボシトンッボ
コサナエ
シオカラトンボ♀
オゼイトトンボ
オツネントンボ
カラカネイトトンボ
先日30㎜程の雨が降りましたが相変わらず水が少ないです。