1月5日 以前から一度見てみたいと思っていた冬の倶多楽湖へ行ってきました。
湖全体を見渡せる場所を探ししながら外輪山の尾根伝いに歩きました。
尾根は国有林とそれ以外の山との境界なのでしょう、
何年か前に笹を刈ったらしく比較的容易に歩くことが出来ました。
外輪山から湖は、急なすり鉢状にはなっていますが、
やはり樹木の間からしか見ることが出来ませんでした。
今度は、車が通らない静寂の倶多楽湖畔(観光道路)を歩いてみたいと思います。
しかし、こんなものを見つけました。
倶多楽湖公園線交付金工事用地測量業務 平成17年2月調査
昨年秋にエコシャトルバスモニター運行実証実験の事が新聞に載りました。
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/kyogikai/meibo/01_hokkaido/11_shiraoi_tr.html
このルートはほとんどが登別市のエリアだし… レイクハウスも閉店し、
観光シーズンはほとんど終わりだし、利用者数やBDF燃料消費量、走行距離など…??
ずっと頭に引っ掛かっていました。これが関係している??
北海道にも白老町にも、自前のお金は無いわけなので。
そうだとすると実に悩ましい現実です。
一般道道350号倶多楽湖公園線
この道路は白老町に入ると道幅が狭くなり観光バスがすれ違うのはむりでしょう。
詳しくは↓
http://www.hokkaido-douro.net/dodo/r350/1.html
このなかに何か書いてあるかもしれないのですが、300頁を超えるので探すのはやめました。
http://www.mlit.go.jp/hyouka/pdf/nendo/15bessatsu.pdf
折角ガソリンを焚いて登別まで来たので、帰りに登別漁港に寄ってみました。
登別・白老(虎杖浜)地域マリンビジョン計画の具体化によってはアフンルパロがなくなるかもしれないと、
心配されましたがどうやら大丈夫のようです。
マリンビジョン計画 http://www.city.noboribetsu.lg.jp/topics/marin20060615.htm
http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_gyoko/mv21_appearance.html
国の事業?なので、役場も詳細を把握していなかったとうい事かもしれませんが…
でも、当然協議会のメンバーに役場が入っているのですが…
計画のイメージがあるだけで、あとはその年度までに決めれば良いという事なのかもしれません。
登別・白老(虎杖浜)地域マリンビジョン計画についいて、白老町議会産業建設常任委員会が
以下の調査報告書を議長宛提出しています。議会も19年まで知らなかったようです。
http://www.town.shiraoi.hokkaido.jp/ka/gikai/kaigiroku/kaigiroku19/tei/1tei/3-23/28.pdf
”補助対象の○分の1以内の金額”の部分が気になりますが。
港にはFRP製の廃船が転がったりして使用されていない場所もあり、
具体的に漁港及び周辺はどうなるのでしょう?
アフンルパロは具体的にどうなるのでしょう?
アイヌの人々にとっては神聖な場所だと思います。
当時の「雰囲気」も重要ではないかと思うのですが。
かなり深く掘ってあるのですが、付近を造成中の岸壁のレベル(高さ)で
平らにしようとすると埋まってしまいます。
今のところは、やっつけ仕事としか見えません。
とにかく見えるように穴をポッカリ掘った状態からどうしたらよいのか。
関係者が協議して最終的なかたちにした方が良いのではないかと思いますが。
(残すことが決まっていれば、港の工事と一緒にやれば無駄がないのではと思うのですが)
登別の「アフンルパル」は、アイヌ民族の近代からの歴史を象徴しています。
今後も注目します。
アフンルパロのオニヤブソテツ
昨日の北海道新聞の1頁全幅の下段約18㎝を使い、ニッポンの全ての屋根に太陽光発電を!
2009年1月13日、いよいよ募集開始。募集説明会の日程が書いてあり、
詳しくはホームページを(電話番号も書いてありません)
の広告が載りました。有限責任中間法人 太陽光発電協会
太陽光発電普及拡大センター
http://www.j-pec.or.jp/
今日見たら
http://www.jpea.gr.jp/meeting0901.html
”下記募集説明会の参加事前登録につきましては、定員に達したため受付を終了しております。”と書いてあります。
説明会に参加しないと一般の人は応募は難しいのでは?
昨日の広告は何だったの???
実際は一部の関係者にはすでに情報が流れていたのでしょう。
何かしら虚しさみたいなものが心に残ってしまう1日になりそうです。
有限責任中間法人
湖全体を見渡せる場所を探ししながら外輪山の尾根伝いに歩きました。
尾根は国有林とそれ以外の山との境界なのでしょう、
何年か前に笹を刈ったらしく比較的容易に歩くことが出来ました。
外輪山から湖は、急なすり鉢状にはなっていますが、
やはり樹木の間からしか見ることが出来ませんでした。
今度は、車が通らない静寂の倶多楽湖畔(観光道路)を歩いてみたいと思います。
しかし、こんなものを見つけました。
倶多楽湖公園線交付金工事用地測量業務 平成17年2月調査
昨年秋にエコシャトルバスモニター運行実証実験の事が新聞に載りました。
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/kyogikai/meibo/01_hokkaido/11_shiraoi_tr.html
このルートはほとんどが登別市のエリアだし… レイクハウスも閉店し、
観光シーズンはほとんど終わりだし、利用者数やBDF燃料消費量、走行距離など…??
ずっと頭に引っ掛かっていました。これが関係している??
北海道にも白老町にも、自前のお金は無いわけなので。
そうだとすると実に悩ましい現実です。
一般道道350号倶多楽湖公園線
この道路は白老町に入ると道幅が狭くなり観光バスがすれ違うのはむりでしょう。
詳しくは↓
http://www.hokkaido-douro.net/dodo/r350/1.html
このなかに何か書いてあるかもしれないのですが、300頁を超えるので探すのはやめました。
http://www.mlit.go.jp/hyouka/pdf/nendo/15bessatsu.pdf
折角ガソリンを焚いて登別まで来たので、帰りに登別漁港に寄ってみました。
登別・白老(虎杖浜)地域マリンビジョン計画の具体化によってはアフンルパロがなくなるかもしれないと、
心配されましたがどうやら大丈夫のようです。
マリンビジョン計画 http://www.city.noboribetsu.lg.jp/topics/marin20060615.htm
http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_gyoko/mv21_appearance.html
国の事業?なので、役場も詳細を把握していなかったとうい事かもしれませんが…
でも、当然協議会のメンバーに役場が入っているのですが…
計画のイメージがあるだけで、あとはその年度までに決めれば良いという事なのかもしれません。
登別・白老(虎杖浜)地域マリンビジョン計画についいて、白老町議会産業建設常任委員会が
以下の調査報告書を議長宛提出しています。議会も19年まで知らなかったようです。
http://www.town.shiraoi.hokkaido.jp/ka/gikai/kaigiroku/kaigiroku19/tei/1tei/3-23/28.pdf
”補助対象の○分の1以内の金額”の部分が気になりますが。
港にはFRP製の廃船が転がったりして使用されていない場所もあり、
具体的に漁港及び周辺はどうなるのでしょう?
アフンルパロは具体的にどうなるのでしょう?
アイヌの人々にとっては神聖な場所だと思います。
当時の「雰囲気」も重要ではないかと思うのですが。
かなり深く掘ってあるのですが、付近を造成中の岸壁のレベル(高さ)で
平らにしようとすると埋まってしまいます。
今のところは、やっつけ仕事としか見えません。
とにかく見えるように穴をポッカリ掘った状態からどうしたらよいのか。
関係者が協議して最終的なかたちにした方が良いのではないかと思いますが。
(残すことが決まっていれば、港の工事と一緒にやれば無駄がないのではと思うのですが)
登別の「アフンルパル」は、アイヌ民族の近代からの歴史を象徴しています。
今後も注目します。
アフンルパロのオニヤブソテツ
昨日の北海道新聞の1頁全幅の下段約18㎝を使い、ニッポンの全ての屋根に太陽光発電を!
2009年1月13日、いよいよ募集開始。募集説明会の日程が書いてあり、
詳しくはホームページを(電話番号も書いてありません)
の広告が載りました。有限責任中間法人 太陽光発電協会
太陽光発電普及拡大センター
http://www.j-pec.or.jp/
今日見たら
http://www.jpea.gr.jp/meeting0901.html
”下記募集説明会の参加事前登録につきましては、定員に達したため受付を終了しております。”と書いてあります。
説明会に参加しないと一般の人は応募は難しいのでは?
昨日の広告は何だったの???
実際は一部の関係者にはすでに情報が流れていたのでしょう。
何かしら虚しさみたいなものが心に残ってしまう1日になりそうです。
有限責任中間法人