初冬 セピア色のウヨロ川フットパスを歩く 自然観察ウォーキングの続きです。
20分ほどサケの産卵に見惚れてしまった。
太陽が高く昇らず斜め前から水面に差し込む。水中を見たり撮影するには偏光サングラス、偏光フィルターが必要になる。
今年は大型のサケが多かったように見える。
河原を離れ快適にウォーキング 12:15
昨年の秋に水が流れるにようになった。水源はどこなのだろうか。調べておきたい。地下の水の流れにどんな影響があるだろうか。
夏には鬱そうとした森も明るく気持ちよい。12:40
小川の橋が新しくなった。
初冬のカラマツ林 12:45
ウヨロ小屋の前で休憩して
出発しとうとしたところ、エゾリスを見つけた。
一度見失ったがカラマツにみしがみついているのを再発見。少し位置を変えただけでじっとして動かない。上に巣があったのだ。此処は知られたくないのだろう。
13:20 ウヨロ環境トラストの森出発
ふ化場にもイレスナイ川にも数匹のサケしかいなかった。13:00
オーシャンファーム 14:25
ちょうど樽前山が雲から顔をだした。
遠くて小さくシルエットしか見えないが、オオワシ若鳥ではないだろうか?
ウヨロ橋の袂から左折して右岸を歩く。
数年で畑がオオアワダチソウに席巻された。
桜並木だ。春には花見ができそうだ。
温泉付き高級住宅地の手前の畑の傍から住宅地に出る事にした。14:45
閉店してしまった「すーMO」の前を左折してしばらく歩くと、「陶酔房」がある。
本当はここでエネルギーを補給しようと考えていたのだが、財布を車に置いて来てしまった事に気付いた。
右折して真直ぐ萩の里自然公園の方向へ歩く。
鈴蘭団地ふれあいの家に突き当たる。15:05
左折して送電線の鉄塔を目指して歩き、送電線東入口から萩の里自然公園に入る。15:15
初冬の公園は明るく快適だ。
オリエンテーリング?が行われたらしい。外し忘れだろう。
彩の森入口に出る。15:30
萩の里自然公園駐車場 15:35
西の雲に日が落ちて空が輝いていた。
約6時間のウォーキング 歩数 2万1千歩 心地よい疲労を感じて帰宅した。