萩の里自然公園を歩いていると、何故かもの悲しい秋の虫の音「カンタン」のソロが聞こえる。
日の光も赤みを帯びてきたようにも感じます。
秋ですね~!
萩の里自然公園を歩いていると、何故かもの悲しい秋の虫の音「カンタン」のソロが聞こえる。
日の光も赤みを帯びてきたようにも感じます。
秋ですね~!
ここ一週間ほど萩の里自然公園の皆伐更新実験地の「ひこばえ」の調査を行った。
2013年に伐らずに残したアオハダに去年より多く実がついた。
残した木がたまたま運良く「雌木(めぎ)」だった。
日当たりの良い場所を好むそうだ。周囲に他の木が無くなる元気になってきたようだ。
・北海道南部以南に自生する高さ10程になるモチノキ科の落葉広葉樹
・雌雄異株で、赤い実がなるのはメスの木
・アオハダというが、幹は灰色っぽい。幹の表面をツメなどで削ると緑色の内皮が見える