ウヨロ川へ行ってきました。
29~30日の雨で川の水位が1m以上上がりました。
平常水位
1m以上水位が上昇して、河口の近くに設置されたウライを乗り超えたと予想された。
予想どおりウライを乗り超えてウヨロ川にサケが遡上していました。
かなり大量に遡上しました。
何故かふ化場から流れるイレスナイへ向かう姿はありませんでした。
本流のここから上流のサケはウヨロ川で生まれた野生のサケだ。
高速道路下~カッケンハッタリまで、あちこちの「淵」では多くのサケが休んで?います。
さっそく産卵を始めそうな?♀と急かす♂も見られました。
ホッチャレも少しありました。
ウライが設置される前の8月中に遡上したサケの死骸と思われる。
やはり、ヒグマの足跡も。
更に上流のあちこちの「淵」には、サケの群れが。
カッケンハッタリ(カワガラスが棲む淵」まで行ってみました。
カッケンハッタリまで遡上したサケ
「ヒグマには出会わなかった」だけで、安全とも危険とも言えません。
出会った「人間」 2グループ6名。
キムンカムイよ!
チェプコロカムイ(魚を司る神)が,おまえが食べるのに充分な数の鮭がウヨロ川に遡上させた。
もう、萩の里自然公園をうろつかないでもらいたい!