7月22日 昼頃から日差しがでてきた。
公園の催しも終わって風もなくなってきた。
本当に久しぶりにトンボ沼へ。
ハラビロトンボは、♀があまり見当たらず♂が目に付きました。
♀はヨシや草むらで比較的静かにしているようでした。
オスは水辺近くで縄張り争いしているから目立つのだろうか?
♂はほとんど黒い色。
今年気が付いた。オスの目が青く光り美しい!
羽化して間もないマイコアカネではないだろうか? 弱弱しく飛んでいました。
よく見ると目?が大きい。マユタテアカネか。
真っ赤なショウジョウトンボが水面上空を、シオカラトンボと争う様に飛んでいました。
一休みはほぼ同じ場所に戻ってくるので、じっと待つ。
ショウジョウトンボの♀? やや色が茶色っぽく水面に産卵か?
シオカラトンボ やっと止まった。
水面に浮かんでいるトンボが。 コサナエのようです。
翅が痛んでいました。 近くの植物の葉に止まらせたが生きていけるだろうか?
やや上空を飛び回り、目の前でホバリングするやや大きいトンボ。
師匠のような方からいただいた網で一時捕獲。
カラカネトンボかと思いましたが、コメントをいただき「エゾトンボ」のようです。
いずれにしても初めて見ました。
決め手は「腹端部」のかたちのようです。
決め手になるポイントを知らなければなりません。難しいですね。
今度は真後ろからも撮るようにします。
イトトンボは特に難しい。
多分オゼイトトンボ。背中のグラス。
夕方近くなり、アオイトトンボか? オオアオイトトンボだそうです。
うっかり予備電池を持たず、電池切れでした。
水面上を飛んでいたのはヨツボシトンボだと思うのだが、撮影できず。