1月になって今年は暖かく、雪が降っても直ぐに雨が降るなど異常な天気だ。
何時もの年なら、動物の足跡なども面白いのだが今年はさっぱりだ。
久しぶりに多目的保護区を見てきた。
雪が融けたところには、コウヤノマンネングサが目に優しい。
灌木の実がまだ少し残っていた。
メギ
ニシキギ
ムラサキシキブの実は干からびているが、冬芽は裸芽なので葉脈が見える。
キハダの冬芽は何度見ても一枚は写したくなる。
クサギの葉痕も面白い。
去年はびっくりするほど多くの花が咲いたハクウンボク、今年は芽が少ない気がする。
花が少ないかもしれない。
アケボノソウの実が残っているが、種が入っているのだろか?
昨年秋からずっと野鳥の姿が殆どみられないが、アカゲラに出会えた。
カラ類はどうしてしまったのだろうか?
明日も晴れの予報だ。
2週間天気予報では、2月の8と9日に雪マークがあるがどうなるのだろうか?