一休みしたら、川に沿って先に進みます。
ヌメリスギタケモドキと思いますが、食べる方は自分の判断でお願いします。
左手に動物の骨があると思います。牛の骨だそうです。
そこから少し登り牧場で出ます。ここからは地雷(牛の糞)に注意!!
白老牛が近くに放牧されているかもしれません。
正面の高い山の右肩奥にチョツト見えている?のが、胆振の最高峰ホロホロ山(1322m)
下から見上げているので低い手前の山が高く見えます。
有刺鉄線のゲートを通り、せせらぎを聞きながらしばらく歩きます。
途中右手に上る道が見えますが、それは牛の道です。川沿いに進みます。
牛の道
昔の吊り橋が見えます。
このあとは少し右手に曲がり河畔林を歩きます。
ガマズミの実 2006/10/16 撮影
ヤマブドウ(山葡萄)の実 2006/09/25 撮影
コクワの実 2006/10/16 撮影
河畔林を抜けると堤防に出ます。右へ向かう道の方向には大きなハルニレの木があります。
2008/06/23 撮影
フットパスは堤防を真直ぐ先です。しばらく堤防のをあるくと橋が見えてきます。
手前に最後のゲートがあります。
橋から少し上流にカッケンハッタリ(アイヌ語でカワガラスの淵の意味)という地名の場所があります。
昔アイヌの人が鮭を捕獲した場所だといわれますが、今はヤマメの釣場であり、キャンプでの川遊びの場です。
砂利ダンプが走る道を少し歩きます。右側を注意して歩いてください。
5分ほど進むと道が別れ、「トラストの森」の標識があります。
砂利道を左に離れ、幹が白いシラカバの木あたりが、トラストの森への入口です。
林の中の道を少し歩くと小川を渡る橋があります。ウヨロ小屋はすぐです・
トラストの森にはツリーテラスがあり、昼食や休憩に最適です。空いていれば利用できます。
トイレがありますが水がありません。濡れタオルやテッシュがあると便利です。
ウヨロ小屋に人がいれば声をかけてください。トラちゃんにも声をお願いします。
トラストの森付近には、ヒロハノヘビノボラズ(広葉の蛇上らず)の実がたくさん見られます。2004/10/01 撮影
人がいれば湧水地(メム)に案内してもらうといいでしょう。
帰りは孵化場をとおり、白老牛の牧場を過ぎたところで、イレスナイ川沿いにオーシャンファームへ戻ります。
この道にはチョウセンゴミシ(朝鮮五味子)が見られます。2004/09/27撮影
帰りは軽快にウォーキングを楽しむと良いでしょう。2007/10/23 撮影
オーシャンファームからは、ウヨロ川の右岸の堤防を歩き、道道86号(石山大通)を経由して
萩の里自然公園駐車場へ戻るのが、健脚の方にはおすすめのコースです。
約14kmの行程です。
左岸は橋がない部分があり開通していません。
足に自信がない方は、オーシャンファームをスート地点にするのも良いでしょう。
3~4台駐車できるスペースがあります。
この秋はウヨロ川フットパスを歩いてみませんか?
北海道のフットパスを紹介しているサイト「北海道のフットパスを歩く」
この記事のURL
ヌメリスギタケモドキと思いますが、食べる方は自分の判断でお願いします。
左手に動物の骨があると思います。牛の骨だそうです。
そこから少し登り牧場で出ます。ここからは地雷(牛の糞)に注意!!
白老牛が近くに放牧されているかもしれません。
正面の高い山の右肩奥にチョツト見えている?のが、胆振の最高峰ホロホロ山(1322m)
下から見上げているので低い手前の山が高く見えます。
有刺鉄線のゲートを通り、せせらぎを聞きながらしばらく歩きます。
途中右手に上る道が見えますが、それは牛の道です。川沿いに進みます。
牛の道
昔の吊り橋が見えます。
このあとは少し右手に曲がり河畔林を歩きます。
ガマズミの実 2006/10/16 撮影
ヤマブドウ(山葡萄)の実 2006/09/25 撮影
コクワの実 2006/10/16 撮影
河畔林を抜けると堤防に出ます。右へ向かう道の方向には大きなハルニレの木があります。
2008/06/23 撮影
フットパスは堤防を真直ぐ先です。しばらく堤防のをあるくと橋が見えてきます。
手前に最後のゲートがあります。
橋から少し上流にカッケンハッタリ(アイヌ語でカワガラスの淵の意味)という地名の場所があります。
昔アイヌの人が鮭を捕獲した場所だといわれますが、今はヤマメの釣場であり、キャンプでの川遊びの場です。
砂利ダンプが走る道を少し歩きます。右側を注意して歩いてください。
5分ほど進むと道が別れ、「トラストの森」の標識があります。
砂利道を左に離れ、幹が白いシラカバの木あたりが、トラストの森への入口です。
林の中の道を少し歩くと小川を渡る橋があります。ウヨロ小屋はすぐです・
トラストの森にはツリーテラスがあり、昼食や休憩に最適です。空いていれば利用できます。
トイレがありますが水がありません。濡れタオルやテッシュがあると便利です。
ウヨロ小屋に人がいれば声をかけてください。トラちゃんにも声をお願いします。
トラストの森付近には、ヒロハノヘビノボラズ(広葉の蛇上らず)の実がたくさん見られます。2004/10/01 撮影
人がいれば湧水地(メム)に案内してもらうといいでしょう。
帰りは孵化場をとおり、白老牛の牧場を過ぎたところで、イレスナイ川沿いにオーシャンファームへ戻ります。
この道にはチョウセンゴミシ(朝鮮五味子)が見られます。2004/09/27撮影
帰りは軽快にウォーキングを楽しむと良いでしょう。2007/10/23 撮影
オーシャンファームからは、ウヨロ川の右岸の堤防を歩き、道道86号(石山大通)を経由して
萩の里自然公園駐車場へ戻るのが、健脚の方にはおすすめのコースです。
約14kmの行程です。
左岸は橋がない部分があり開通していません。
足に自信がない方は、オーシャンファームをスート地点にするのも良いでしょう。
3~4台駐車できるスペースがあります。
この秋はウヨロ川フットパスを歩いてみませんか?
北海道のフットパスを紹介しているサイト「北海道のフットパスを歩く」
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