夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

7月に亡くなった戸井十月のドキュメンタリー番組

2013年08月09日 | いろいろな事
午後のNHKBSで放映されていた「旅のチカラ 再び原野へ」 を視る。

これはバイク(オフロードバイク)愛好家、戸井十月(といじゅうがつ)氏
メキシコはバハ・カリフォルニアで行われた「バハ1000」というオフロードレース
出場のドキュメンタリー番組(2012年、肺がんを克服してレースにチャレンジ
するも試験走行で転倒骨折をしてしまい残念ながらレース走行は出来なくなり
代わりにサポーターが完走する)の再放送です。





ナンバーが600番台は60歳以上の参加者との事。


戸井チーム出走

およそ1000kmを走ります。



このような砂漠地帯を走る。

追い抜いて行く車の砂埃で前が見えなくなる。



戸井チーム(3人の若手)は制限時間(30時間)内にゴールが出来ました。
制限時間内にゴールするとこのような↓ピンズを貰える。残念ながら走行参加
出来なかった戸井十月氏はピンズは貰えない。


「来年(2013年)は再チャレンジする」と云っていた戸井十月氏は癌が
再発してしまい7月に亡くなりました。64歳、いいオヤジになっていました。


先月の新聞に「戸井十月氏亡くなる」と出ていたので
バイク好きの父ちゃんに「戸井十月さん,亡くなった」といったら
「まだ若いのにな」と父ちゃん。

息子は戸井十月に憧れて?オフロードバイクを買いオーストラリアのオフロード
バイクツアーに参加したりした。オフロードバイクは道無き道を走る仕様の
バイクですが道はあっても舗装されていない道を走るので転倒等の事故率が高い。

バイク好きの父ちゃんと私は大型バイクで何度も北海道旅行したし、定年間際には
スペインバイクツアーを楽しみました。私はバイクの運転出来ないのでいつも
父ちゃんの尻にくっついて(タンデム)走りました。

戸井十月さんバイク事故ではなく癌で亡くなる。病には勝てませんでした。
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自家製パッションフルーツを食べる

2013年08月09日 | 季節の食べ物
先日我家で採れたパッションフルーツ、二週間も経つと
食べごろ(シワシワ)になり

半分に切ってみるとしっかり果汁が入っています。

今朝ヨーグルトに混ぜて食べてみました。パッションの果汁だけでは甘さが
足りないので粉糖をかけました。
市販されているより「香りがつよい」と父ちゃん。

種は固いのですが良く噛み砕いて食べると食べられない事はない。

緑のカーテンにしているパッションフルーツはぐんぐん伸びていますが
暑いので(30℃を超すと蕾がつきづらい)又、蕾をつけるのは涼しくなってから
でしょうか。結実が楽しみです。
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