夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

海外ではバッグにふたを

2013年10月24日 | いろいろな事
先日の新聞に松浦弥太郎さん(暮しの手帖編集長)のコラムが載っていた。

「海外ではバッグにふたを」と云う事で
「ニューヨークに仕事で出かけ女性と待ち合わせしたものの時間になっても来ない。
連絡も取れないので警察に連絡、捜索してもらったら、彼女がいたところは留置場だった」
彼女は万引き容疑で捕まってしまった。その万引き騒ぎとは「彼女の持っていたバッグは
トートバッグ。その中に何者かが品物を投げ込んだ。投げ込まれた事を知らない彼女は
デパートを出る時に万引き容疑で捕まってしまったとの事で「身に覚えがない」と
云ったものの「罪を認めた方が早く出られる」と云う事で仕方なく罪を認めた。
罪の代償は警察内の6時間の奉仕作業をさせれれた。
「外国では必ず蓋の閉まるバッグを持つべきである」と書いてある。

外国旅行へ云ったときはバッグは蓋があるもので斜めがけにかけた方が安全と
いわれ、いつもそうしていますが以前友達とスペインに行った時、友達が
スリにあった。マドリッドの地下鉄に乗ったときでした。電車はガラガラ
でした。私が先に乗り友達が後から乗りました。開いてるドアから1、2、3歩
乗り込んで振り向くと若い二人連れの男が閉まりかけたドアから飛び降りた。
ドアが閉まり「あの男は何?」と思いつつ友達を見ると「やられた!!
財布掏られた!」と友達。さっきの二人連れに見事財布を掏られました。
本当に数秒の間でした。友達のバッグはしっかりした蓋がついていない
ショルダーバッグでした。財布には日本円で1万円ほどが入っていたとの事。
パスポートも他のお金も無事で良かったのですが本当に外国のスリはバッグ
から財布を掏るのが上手い。特に地下鉄の中は要注意です。

蓋のないトートバッグにものを投げ込まれてしまう事もあるのか。
そうとは知らずに万引き犯にさせられてしまう。外国へ行った時には
用心するに越した事はない。と松浦弥太郎さんが云ってます。


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公民館の文化祭の準備

2013年10月24日 | パソコン勉強会
今月25、26、27日と公民館の文化祭がある。
公民館ではいろいろなサークルが運営されていて文化祭はそのサークルの
発表会です。私の所属しているパソコンサークルも展示作品をグループに
別れて作成しました。今日は朝から展示作品の仕上げと展示準備。
Excelのグループ↓

Wordのグループ↓

デジカメ写真や

アート作品もあったりですが

明日は台風が近づいているのでお天気が心配です。
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