夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

エンディングの長い曲 イーグルスのホテルカリフォルニア 

2013年10月17日 | 音楽
先日「イントロの長い曲」をアップしましたが、今回はエンディングの
長い曲です。1974年にイーグルスの「ホテルカリフォルニア」
哀愁漂うドン・ヘンリーのボーカル、おじさんになったイーグルスの演奏↓


若い頃の方がずっといい。この曲エンディングが長い。2分あまりもある。
ツインギターソロがなかなかいいので聞き入ってしまいます。

意味深長な幻想的な曲で大ヒットして本迄出版されました。

暗い砂漠のハイウェイで
冷たい風が俺の髪の毛をすく
“コリタス(マリファナ)”の暖かい匂い
空気の中に立ち込める
遠く向こうの方で
俺はチラチラとゆれる光を見た
俺の頭は重たく、俺の視界は薄暗い
俺は夜を越すために止まらなきゃいけなかった

そこで女が廊下に立っていた
俺は礼拝の鐘の音を聞いたんだ
それから俺は頭の中で考えた:
“ここは天国かもしれないし、地獄かもしれない”
そうしたら、女がロウソクに火を灯し
そして女は俺に道を示した
回廊を響き渡ってくる声が聞こえてきて
俺は、やつ等がこう言っているんだって思った

ようこそ、ホテル・カリフォルニアへ
ここは良いところだぜ、こんなに素敵な面構えの
ホテル・カリフォルニアにはたくさんの部屋がある
1年中いつだって、お前はここで見つけられるさ
(中略)
そう、俺は責任者を呼び出した
“ワインを持ってきてくれ”
彼は言った”スピリッツはここにはないんだよ
1969年からずっとね”
それでもなお声は遠くから呼びかけてくるんだ
お前を真夜中に呼び起こす
それを聞くに、やつ等は言うんだ:

ようこそ、ホテル・カリフォルニアへ
ここは良いところだぜ、こんなに素敵な面構えの
やつ等はこのホテル・カリフォルニアに住み着いているんだ
なんて嬉しい驚きだろう、お前のアリバイになるぜ
(中略)
最後に俺が覚えていること、俺は扉を目指して走っていた
俺がさっきまでいた場所に戻る道を見つけなくちゃならなかったんだ
“リラックスしろ”、闇の男が言った”我々は受け入れるように作られている
君がしたい時にいつだってチェックアウトできるさ。
だが逃げ出すことはできない

1969年と云うのがいろいろ意味があるようです。

イーグルスと云えば「ホテルカリフォルニア」が大ヒットして後はあまり
ヒット曲の記憶がないですがこの曲もなかなかいい曲です↑


ロックバラードの「ならず者」




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする