夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

6月の篆刻(てんこく)勉強会に行く

2015年06月21日 | 篆刻
今日は月に一度の石門員会(篆刻)勉強会でした。打瀬の公民館へ。
5月の課題の評価
競刻課題、秀作第一席↓
     Kzさん            Ntさん         Sgさん            


     Nzさん             Tgさん         Smさん          

私の作品。いずれも八分印(約2、5cm)

今日は先生が所属する日本総合書道連盟の冊子「龍門」を見ながら
書や篆刻の話で盛り上がりました。
 
「龍門」主催の村山臥龍氏の書の手本が載っている

漢字からかな文字いろいろの手本が書かれていて
「いいなぁ」と思うものの右手人差し指が使い物にならず
筆を握ると、ふにゃふにゃして上手く書けません。
とはいえ、書けないからといって練習もしなければ
上手くなるはずがありませんね。



石門員会会員のNzさんも作品を出品している。ノートを
見せていただきました。
Nzさんのすごいところは何種類もの印稿(デザイン)をノートに
書いて推敲している。
その中から「これ」と思った文字を印に刻す。

私はこれほどやっていない。

「日本総合書道連盟の会員展がありますので見に来てください」と先生。

会員冊子(龍門)を購読したい方は電話してみてください。


6月の月例競刻は「ひらがな印」ということで提出した
私の作品は「つゆぞら」

印稿(左)通りに刻すのはなかなか難しい。
コメント (2)
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