夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

お一人様の晩御飯 コロッケを食べる

2015年12月16日 | 美味しい食べ物
手の指が不自由で包丁は使えるものの細かい
皮むきや刻みができないので、焼き物や揚げ物は
私がしますが、食事作りはほとんどが父ちゃんの
受け持ちです。
「今晩は飲み会なので晩飯はコロッケでも食べろ」と
父ちゃん。夕方出かけました。
コロッケは関西旅行のお土産にお義兄さんから
頂いた残りを冷凍保存してあったので、それを
解凍して揚げました。
庭のプランターで採れたブロッコリーは
昨晩の湯豆腐の残り汁で柔らかく茹で、茹で汁は
味噌汁に仕上げました。

今晩の晩御飯出来上がり。

コロッケは2つも食べたのでご飯は満腹で
食べられません。

大ちゃんのお母さんにコロッケを1パックあげました。
「コロッケ美味しかった?」と聞いたら
「激旨!どこで買ったの?」
ここで買いました
ネット販売しているので今度まとめて
買っておくと便利かも。美味しいコロッケです。
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幼稚園の餅つきのお手伝い

2015年12月16日 | 行事
今日は幼稚園の暮れの行事、餅つきのお手伝いです。
町会の役員さんがお手伝いを頼まれ、私もお手伝いに
出かけました。
父ちゃんは8時過ぎに出かけ、私は9時過ぎに
幼稚園へ。カマドに火をつけ釜で湯を沸かし
もち米を入れた蒸篭を乗せてもち米を蒸します。
幼稚園児にカマドと蒸篭の様子をみせます。

見ていた園児が
「あ、火事だ」といった。
今時の子は裸火なんて見たことがないのでしょう。
何しろ落ち葉焚きというのも経験がないのですから
火が燃えているのを見ると「火事」と思うのは
仕方のないことか。
蒸しあがったもち米を臼に入れ捏ねます。
 
若いお父さんに餅のつき方を、お母さんには
捏ね取り(臼取り)を教える父ちゃん。
搗いた餅でお供えを作ります。昔、母がお供え餅の
作り方を教えてくれ、それを私が若いお母さんに
教え伝える。

伝統の餅つきを後世に続けていかれるように
餅つき初めての若いお父さんお母さんに
指導します。若いお父さんお母さん頑張ります。

園児たちは一人一人餅をついて写真を撮ってもらい
今年の幼稚園無事終了。

お手伝いをした若いお父さんお母さんに
「餅つき楽しかったですか?」と聞いたら
「すごく楽しかったです。教えてくれて
 ありがとうございました」と言ってました。
それだけでお手伝いした我々は嬉しいね。
コメント (2)
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