石破茂氏 来る

Mkさんと銀ブラを楽しんで電車で帰ってきました。
今日は帰りに筋トレでもやって帰ろうと駅を出たら
何やら駅前が人だかり「何なに？」と野次馬根性が
働いた私は人混みの方へ行ってみるとこれでした。↓
　
自民党衆議院議員の石破茂さんが選挙応援に
来ていました。
あらまあ、あの石破茂氏がこんなローカルな
街に来るなんて。と思いました。
野次馬とミーハー気分がムクムクと湧き出し
近くにいた石破氏の秘書らしき人に
「ツーショット写真撮ってもらえる？」と聞いたら
「いいですよ」と返事した。カメラを渡し
石破さんと並ぶ、石破さん意外とがっしりとした
体格でした。握手もしました。

「まあ、選挙応援だから、こんな和かに
　写真に収まってくれたのだろう」と
私と石破茂氏のツーショット写真を見て
呆れ顔の父ちゃんでした。

銀座三愛ビルでコーヒーブレイク

銀座で絵画展のハシゴをしてブラブラとウィンドー
ショッピングを楽しみ銀座４丁目交差点につき

喉が渇いたこともあり
「お茶して帰ろう」となりました。目に付いたのが
四丁目のシンボルビル「三愛」にドトールがあった。
　
「え？ドトール？ここに入るの？とMkさん
銀座でドトールはないでしょう？という感じのMkさん
が、「ま、いいか」で、二階席へ。窓際席は空いて
無かったが何とか席を確保、Mkさんがコーヒーを
頼みに行っている間に、窓際の席が２つ空いた。
そこで窓際の席に移動。コーヒーを運んできた
Mkさん窓際の席を見て大いに喜ぶ。
銀座４丁目交差点を見下ろしながらコーヒーブレイク
　
交差点の信号が変わる度人波が動く。
外国人は赤信号に変わっても急ぐ素振りなしで渡る。
　
マリオカートも走ってきて

オリンピックマークをつけたタクシーもこのような↓
車が増えてきた。

「この眺め最高ね！」と喜ぶ私たち。
１時間ほどのコーヒーとおしゃべりを楽しみました。
ちなみに今日のコーヒーはMkさんのおごりです
ごっつあんでした。
帰りは東銀座から成田空港行きの快速で帰ってきました。
思いがけなく楽しい一日でした。

現代童画会に行く

今日は銀座アートホールで行われている
現代童画会に行ってきました。
毎年春に童画展を見ながら銀ブラを
楽しんでいますが、今年は父ちゃんが
選挙の期日前投票の立会人を頼まれ
今日は朝から夜まで立会所で留守。
で、私一人で銀座まで出かけました。
その前に浅草橋に寄ってアクセサリーの
パーツを買いました。その後地下鉄で新橋へ。
地下鉄の案内板を見たら、東京の地下鉄も
これだけ多くなっている。

こんなに入り組んだ地下鉄の路線、
初めての人は迷ってしまいそう。
５０年ほど前は銀座線、丸ノ内線、
東西線くらいしか無かったように思います。

地下鉄新橋駅から地上に出て、銀座方面に
向かいます。地方新聞の不安定なビルを
横目に（こんなビルには入りたくない）
　
高速道路沿に銀座方面に歩いて行くと
銀座アートホールがあります。
　
受付で
「ご署名お願いします。お名前だけで
　結構です」ということで、名前を
書こうとして隣に書いてある名前に
目がいって驚きでした。
Mkさんの署名がある。
「この方はいつ頃いらしゃいましたか？」と
聞いたら
「２、３分前です。未だ居ると思いますよ」と
受付の方がいった。
１階を見回したら居そうも無かったので
２階の階段を上っていったら、階下から
「Kさん」と呼ぶ声に、振り向いたら
Mkさんがいました。
「あらら、こんな所で会うなんて奇遇ね」と
再会を喜んだ。

Mkさん、今日は九段下から皇居周りの桜を
見がてら、ここ（銀座アートホール）に来たとの事。
二人で童画展を見て回りました。
銀座という事でおしゃれなマダムが絵を見に来ています。

私たちも尾曽律葉さんの絵と記念写真を撮る。

童画展を見て外に出ます。
銀座４丁目方面に歩くとアートホールの
すぐ並びに、美登利寿司
　
ここは何時も行列ができていてなかなか
入れません。
「いつか一度並んで入ってみるか」とMkさんと私。

Mkさんに
「次はどこに行くの？」
「ノエビア銀座ギャラリーで中原淳一展を
　やっているので見に行きましょう」という事で
なおも歩きます。
資生堂本社ビルの前にノエビアのギャラリーが
あるというので探しながら行くも、なかなか
見つからず、ぐるぐる探し回ってしまった。

昔、香料会社に勤めていた頃、得意先である
資生堂本社ビルには、よく来たものですが、
新しい社屋になって、すっかり様変わりして
分からなくなった。
左の建物が資生堂ビル、右側がノエビア
　
ギャラリーはそれほど広くはなく、中原淳一の
肉筆のファッションスケッチ画が展示されて
いました。二人で
「懐かしい絵ね〜」と見て回る。

中原淳一の「ソレイユ」や「ひまわり」は
亡くなった姉が購読していて、姉の家に行った時
それらの本を見るのが楽しみでした。
姉が亡くなり、姉夫婦が住んでいたアパートを
引き払う時、姉の連れ合いが、それらの本を
全部処分してしまったようです。今思うと
なんとも、もったい無かったと思うばかりの
おしゃれな本でした。

ギャラリー内は撮影禁止。ギャラリーの中にいた
おしゃれなマダムに目をつけ
「一緒に写真撮らせてください」と言ったら
気持ち良く撮らせてくれた。
　
マダムはおん年８０歳との事。
とてもチャーミングでかわいい。
「私、ファッション誌に声かけられた事
　あるの」と写真を見せてくれた。

おしゃれマダムと別れて銀座４丁目まで
ウィンドーショッピングしながら歩く。
４丁目鳩居堂のショーウインドーには
昨日決まった「令和」の文字が張り出され
みなさん記念写真を撮っていた。
　
銀座の真ん中でティータイムは次へつづく