夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

美味しいスィーツ「昆陽」を頂く

2020年07月19日 | 美味しい食べ物
篆刻勉強会に幕張ベイタウン内にある打瀬公民館へ
父ちゃんに車で送ってもらった。
「ベレンタイン通りに「昆陽」というスイーツが
 売っているお店がある。どの辺だろ?」
と話しながら行きました。
昨日TVのじゅん散歩で放映していた船橋から
千葉海浜幕張までを散歩している。
幕張ベイタウンの中にある洋菓子屋
高田純次が「昆陽」というお菓子を食べていた。
画面には」バレンタイン通りも写っており。
昆陽というお菓子を売っているのは何処だろ?
と思いながら、篆刻サークルの勉強会をしていたら
帰りにYさんが配ってくれた物。

ワッ、今朝方話していたスイーツが目の前にあった。
「昨日、これ(昆陽)を買いに行ったら
 売り切れだった。売り切れるなんて
 思ってもいなかった。それで今朝方
 買いに行きました」とYさん。
「あらら、ありがとう、昨日TVのじゅん散歩で
 放映していたから、それで売り切れたのね」
TVとは恐ろしいもので、放映されたお店の品物は
当日はすぐに売り切れるそうな。
とはいえ嬉しい頂き物でした。

迎えにきた父ちゃんに
念ずれば通ず(叶う)だよ」と言って「昆陽」を見せた。
家に帰って早速いただきました。

求肥で巻いてあるで巻いてあるサツマイモは確かに
サツマイモですが上品なお味でした。

小学生の頃(65年くらい前)遠足で青木昆陽
祀ってある昆陽神社に行ったことがある。
大きな木がある、こんもりとした丘に神社が
あったように記憶しているが今はその面影はなく
神社の下には道路が走っている。
今日もこの道路(幕張昆陽地下道)を通って
帰ってきました。
Yさんご馳走様でした。
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篆刻(てんこく)勉強会に行く

2020年07月19日 | 篆刻
今日は久々に晴れ上がりました。
長雨が続いてやれやれです。毎月第3日曜日は
篆刻サークルの勉強会です。朝から打瀬の公民館へ。

6月の月例競刻の詳しい評価を先生から受けます。

6月の課題は「塞翁馬」
Kさんの作品↓について先生は

「古式に則った印ではなく、ダメとはいえないが
 常識的な文字配置ではない。近年はこのような
 自由に印を刻すのも出てきたので、これもありか?」
と先生。
「塞翁が馬に乗っているみたい」とみんな。
Kさんはなかなか面白い印を刻す。

こちらは追加作品↓

文字、辺縁共に丁寧にしっかり掘り切って、
自信に満ちている。「翁」字下部は「目」で
良いのか、今一度確認されたし


「翁の下部は切り込み入れたんですが」と本人
確かによく見ると切れ込みは入っているが
「これは印泥のつけ過ぎだね」とYさん
一度押印して印影が悪いと再度印泥をつけて
押印する。2度目に押印するときは印をよく拭いて
印泥をつけないと押した時につけすぎた感じで
刻した所が埋まってしまう。印泥の付け方

3月の月例競刻追加講評
3月の課題「寒梅着花」(かんばいはなをつく)
 梅に花が一、二輪ついた早春の情景


文字はしっかり掘り残しており、上達を感じる。
文字回りの空間が少し広いかと思う。
伸展を考えて。


文字の分間布白が大変うまくいっており
広々とした広がりが感じられる。字法刻法
共に他の範たり。


印篆としてよく掘り切っているが、欲を言えば
今少し太めにすると、より迫力が生まれよう。
お試しあれ。


回文で刻している。その理由はいかなるものか。
確実な刻はは好感あり。彫りは細身ながら雅味
ありてよい。


丁寧に刻して彫り安定す。下二字最終画の
伸展は無理がある。短く補正したい。


印篆として他の模範たる作である。今少し
太さがあれば尚よろしい。辺縁の雅味を
文字にもあればよい。


印篆として刀味十分の作品たり。運刀も
正確で格の高さがうかがえる。あまり
固すぎぬよう研究されたい。

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