夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

火星の最接近を観た

2020年10月06日 | 自然
2年2ヶ月毎に地球に最接近する火星だそうですが
10月6日の今日が地球と火星が約6200万kmの距離まで
最接近する。と出ていたので夜空を観てみた。
東の空に一際明るく光る星が火星です。

デジカメを目一杯ズームアップしてみたら↓

火星はやっぱり赤い星でした。


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装具(コルセット)が出来上がった

2020年10月06日 | 闘病
背骨の圧迫骨折のため、装具(コルセット)を作り
一週間後の今日出来上がりました。
石膏で型を取ったのでガッチリした装具かと思ったら
そうでは無くベルクロファスナーで調節する
コルセットでした。↓

何やら映画「風と共に去りぬ」や「戦争と平和」に
出てくるヒロインが締め付けるコルセットを思い出した。

装具士に装着方法jを教わり終了。代金は現金払いで
32、700円。
「療養費支給申請を役所に届け出ると9割戻ります。
 医師の装具装着証明と装具代金の領収書、保険証
 印鑑、口座番号を揃えて手続きしてください」と
装具士のお兄ちゃん。後期高齢者は一割負担で済む。

昨日は掛かりつけの医者に糖尿病の薬と健康診断の
結果を聞きにいった。
「ちょっとコレステロール値が高いですが
 善玉コレステロールの数値も良いので
 様子をみましょう」と先生

「このところ便秘気味なのでお腹が張って
 しまうのですが」と言ったら

「そうね、圧迫骨折で動きが悪くなり
 コルセットをしていると腸の動きも
 悪くなる。軽い便秘薬を出しておきましょう」と先生。

今日は糖尿病の薬1ヶ月分と湿布薬4週間分、便秘薬
10日分貰って1000円弱。後期高齢者の医療費は
一割負担なので助かります。

薬局の薬剤師のお姉さんに
「骨が強くなる注射を『毎日しろ』と
 言われたけど、やった方が良いの?」と聞いたら

「骨粗しょう症の人はやった方が良いです。
 周りの骨が丈夫になるので、転んでも
 骨折しにくくなります」と薬剤師のお姉さんの忠告。
皮下注射を毎日2年間も続けるのはちょっと面倒ですが
今のところ副作用も出ていないので続けてみるか、です。
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高田賢三さんがコロナで亡くなった

2020年10月05日 | ファッション
ファッションデザイナーの高田賢三さんが亡くなった。
とのニュース。コロナウイルスに感染して亡くなったという。

高田賢三といえば「KENZO」のファッションブランドを
立ち上げ、人種差別の酷いフランス(パリ)で1970年代
あえて「ジャングル・ジャップ(日本人の蔑称)」という
店名のブティックをオープンした。
鮮やかな花柄を使ったデザインはシックを好んだパリ人を
驚かせたようです。
 
若い頃の高田賢三とKENZOブランドを手放した賢三さん
 
私もKENZOブランドは嫌いではなかったが、さすがに
鮮やかな花柄の服は着られなかった。
私の持っているKENZOのベレー帽はお気に入りの
一つで、これはジャングル・ジャップの頃のデザイン
だったのでは。

もう一つは別珍のシンプルなベレー、色合いが
いかにもKENZOです.

高田賢三さんも81歳といつの間にかお年になっていました。
まだまだ頑張れると思っていたのに残念です。
コロナは年寄りには怖い病気だと改めて感じました。
 
コメント (2)
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退院後の晩ご飯

2020年10月04日 | 闘病
父ちゃんが退院してきて、父ちゃんも私も未だ身体が少々がしんどい。
「晩ご飯はうちで食べない?」と大ちゃんのお母さんが
言ってくれたので、しばらく厄介になる事にした。
四街道のおじいちゃんから届いた新米に紫蘇の佃煮が
おいしかった。
 
イワシの蒲焼風やキムチ鍋
 
病院で食べる食事よりずっと美味しい。

今日はポトフと大ちゃんのお父さんの
特製ローストビーフ。
入院してから酒を絶っていた父ちゃん
今日は久々にビールを飲んだ。少しは体調が
良くなった証拠です。
残念ながら写真は撮り忘れた。
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病院食は不味い

2020年10月02日 | 闘病
父ちゃんが入院している間、具合が悪い父ちゃんの食事の
面倒は私がみていました。
病院食はどこの病院でも同じようなものですが、一言でいって
「不味い」です。
朝は殆どがパン食でした。食パン2枚かロールパン2個に
サラダ、ジャムはパック入りのジャム。時々スープが付き
デザートにフルーツ、ヨーグルト、プロテインゼリー、プリン、
コーヒー味やフルーツ味の牛乳等
ヨーグルトは我が家で食べているヨーグルトと違って
「旨くない」と父ちゃん食べず、プリンも食べず
プロテイン入りのゼリーは、一口食べて
「よくこんなもの食べられるな」というので私も食べてみたら
本当に不味い。フルーツの味がするものの、プロテインが
不味いのか香料がよくないのか?とにかく食べられる代物
ではなかった。
食べるものに関しては何を食べても良いという事なので
パン食の時は出されたサラダに持ち込んだ生ハムを
サンドイッチにして食べ、カスピ海ヨーグルトと
病院前にあるコンビニでコーヒーを買って食べました。

昼食はご飯でしたがおかずも少なく父ちゃんお口に合うものは
あまり無く殆ど残してしまった。
食事の不味さを聞いてご近所のOsさんがたくさんの副菜を
届けてくれた。

ちらし寿司

サンドイッチとカットしたメロン。高橋農園さんからもメロンが届いた。 
 
私用にとホタテ入りの冬瓜スープとお好み焼き

お陰で父ちゃん少しは食が進むようになりました。
ありがたいこっちゃでした。
年寄りは食べる量が少ない。病院食はカロリー計算
されて出されるものの量が多く、食べ慣れていない味
とベッドで殆ど横になっているばかりなので、病院食は
半分も食べられればいい方でした。
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皮下注射のセットを貰いに行く

2020年10月01日 | 闘病
今日は父ちゃんの退院後の検査に、私は圧迫骨折の
骨を強くする皮下注射のセットを貰いにいきました。
同じ病院なので午前中に二人して出掛ける。
9時半の予約で30分ほど待たされ先生の診察を
受け薬局で皮下注射の説明を薬剤師に受ける。

「毎日皮下注射をしてください」と注意事項と説明を受け
自分で腹部に注射してみた。カプセルに入った針は
使い捨てで刺した時チクリとしたものの、あまり痛くはない。
「これで骨密度が上がるわけじゃないのでしょ?」と聞いたら
「はい、これは骨を強くする薬です」と薬剤師のお兄ちゃん。
という事は骨密度が上がるわけではなく、骨を強くすると
いう事で、まあ続けてみるしかありません。

「これを打った場合、気分が悪くなったり
 だるくなったりする副作用が出る場合が
 ありますので、あまり酷いようでしたら
 申し出てください」とお兄ちゃん。

「夜寝るときに打ってもいいの?」

「はい、一日1回何時でもいいです」
体がだるくなるのだったら寝るときに注射しておいた
方がいいかも。
28日分の注射セットを貰ってきました。
これが結構お高い薬で5000円もする。
「そんなんで骨が丈夫になるのなら
 安いものと思え」と父ちゃん。

父ちゃんの診断結果は未だ肺に水が溜まっているようで
「血液検査の結果を見て判断しましょう」と医者に
言われたそうで、未だあまり無理はできませんが
疲れが出ないように普段の生活に戻りつつあります。

今日は中秋の名月という事で夕方5時半ごろ赤い月が
上ってきました。

上った直後は赤い月です。

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