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F is for “John Fogerty”!!!!




Fはジョン・フォガティのF!!!!
Have You Ever Seen the Rain? - John Fogerty (Creedence Clearwater Revival)


クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの大ヒット曲
『雨を見たかい?』
こちらはソロになってから、べルギーでのナイトプロムスにて

やっぱりこの曲は素晴らしいですね。

JOHN FOGERTY-COTTON FIELDS

大好きな『コットン・フィールズ』
これはジョンの作った曲ではないですが・・・・
CCR時代の映像はこちら


John Fogerty - Down On The Corner (Live - 2005)

これもCCR時代の名曲『ダウン・オン・ザ・コーナー』

John Fogerty - Centerfield [Live]

1985年のジョン・フォガティの復帰作
『センターフィールド』
「オレを使え!!!」
Fujiロックフェスにて
わたしがロス・ロボスの記事で触れた曲がこれです。




初めてCCRのアルバムで借りたのがこちら。 彼らのアルバムで一番好きです!!!!!
Willy & Poor Boys
1. Down On The Corner  2. It Came Out Of The Sky  3. Cotton Fields
4. Poorboy Shuffle  5. Feelin' Blue
6. Fortunate Son  7. Don't Look Now  8. The Midnight Special
9. Side O' The Road  10. Effigy
Fantasy


今日はこれまでも記事のあちこちで触れていた、素晴らしいシンガーソングライター、ジョン・フォガティについてです。
でもわたし、CCRについてはリアルタイムではなく、ジョン・フォガティのソロから入ったので、CCRへの大きな愛情はない(苦笑)ので、彼らのことも詳しくありません。ジョンとそれ以外の人、というくらいの知識でもうしわけない。。。

1985年にジョン・フォガティが『センターフィールド』で音楽シーンに復帰した背景については、その頃はわたしはあまりよくわかっていませんでした。なんとなくソロデビュー話がこじれて、原盤契約かなんかで争ってて、(漫画「愛の歌になりたい」の影響・笑)、レコード出せなかったボーカリストがようやく出したよー、というくらいに思っていました。

で、シングル「センターフィールド」=ジョン・フォガティ、アルバム「センターフィールド」=売れた!!!(アメリカで)
というくらいの認識。CCRのこともよくわかってなかった。それよりもCCBのほうがわたしにとって身近だったしさ。

でもね。
ボブ・シーガーの「アメリカンストーム」の最後に「フォーチュネイト・サン」が入ってたんですよ。
そこで くりいでんすくりあをーたーりばいばる ってのを知りまして。
オリジナルを聴きたいなあと。



John Fogerty : Fortunate Son

これです。
わたしは「フォレスト・ガンプ」観てませんので(どういうわけか食指が動かない)存じませんが、
ヴェトナム入りの場面で使われているようですね。


父親と車に乗ってるときに「知ってる?」と訊いたら逆に「何で知らないの?」と呆れられ。

家のカセットで「フォーチュネイト・サン」や「雨を見たかい?」を聴かせてもらって、
ああああ、なんとなく雨を見たかいは聴いたことあるよなあ、、、みたいな感じでおりましたです。


そんなわけで。
貸しレコード屋さんの「れいこう堂」へ行き、お店のお兄さんに聞いて借りたのが『Willy & Poor Boys』だったのです。

ほんとは一緒に「雨を見たかい?」の入ったアルバムも借りたかったですが、お小遣いが足りなかった
迷ったけれども、先に出ていたアルバムということと、当初の目標「フォーチュネイト・サン」のためにこっちを選びました。

B面のフォーチュネイト・サンはやはりすごかったなあ。

しかしこのアルバムで一番のお気に入りは「コットン・フィールズ」です。
だって、いい曲なんだわ。
そしてジョンの声が素敵で。こういう声にはめっぽう弱いのです。
(そして、彼はわたしが敬遠する繊細な歌手ではなく、豪快な感じなのも好きになった理由のひとつです)



その後CCRのアルバムは全て借りましたが、CDで買いなおしたのは『Willy & Poor Boys』のみ。
最初の出会いって大きいです。
A面もB面も素晴らしい!!!!(CDにA,B面はないけども。)
先に『ペンデュラム』借りてたら、そっちを気に入ってたと思いますよ。


上の40周年記念盤、のダウンロードページ
Willy And The Poor Boys (40th Anniversary Edition)
Universal Music LLC


ジョンがレコード会社や事務所ともめてた時代の、架空のバンド「ブルー・リッジ・レンジャーズ」名義でのアルバム
Blue Ridge Rangers
1. Blue Ridge Mountain Blues  2. Somewhere Listening (For My Name)  
3. You're The Reason  4. Jambalaya (On The Bayou)  
5. She Thinks I Still Care  6. California Blues (Blue Yodel #4)
7. Workin' On A Building  8. Please Help Me, I'm Falling  9. Have Thine Own Way, Lord
10. I Ain't Never  11. Hearts Of Stone  12. Today I Started Loving You Agai
Fantasy

ブルー・リッジ・レンジャーズ名義でのアルバム。(しかし思いっきり表にジョン・フォガティと書いてありますけど。それはいいのか?)
これはカントリー、ウェスタン、ブルースよりのアルバムですが、『ジャンバラヤ』のカバーが好きです!いい歌だわ!(カレン・カーペンターの歌っているのが一番有名でしょうが)

1985年の「センターフィールド」の25周年記念盤

Centerfield (25th Anniversary Edition)
1. The Old Man Down The Road 2. Rock And Roll Girls 3. Big Train (From Memphis)
4. I Saw It On T.V. 5. Mr. Greed 6. Searchlight 7. Centerfield
8. I Can't Help Myself 9. Vanz Kant Danz 10. My Toot Toot (Bonus Track) 11. I Confess (Bonus Track) 
Geffen Records

『センター・フィールド』は大人になってからCDで買いなおしました。
最初にCDで借りたのは高校のときかな?たぶん。

今年出したCCR時代の曲を改めて歌いなおしたアルバムもあるのですが、まだ買ってないです。
いずれ購入したらレビューをあげたいと思います。

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