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C is for “Joe Cocker”!!!!


Cはジョー・コッカーのC!!!!
Joe Cocker "The Letter" in live 1970 (MAD DOGS & ENGLISHMEN)
ジョー・コッカー『あの娘のレター』
マッドドッグス&イングリッシュメン時代、1970年のヒット曲


レオン・ラッセルやリタ・クーリッジなどについてはまた今度


The Box Tops - The Letter
「あの娘のレター」オリジナル 
ザ・ボックス・トップス 1967年

『The Letter』はこっちのほうが好き・笑


前回、ジェニファー・ウォーンズについてチラッと触れましたが、そのジェニファーとのデュエットソングが頭から離れなくなってしまい、今日は出勤前にジョー・コッカーについて書くことにしました。(本日は18:00からの勤務。。。一番気乗りしない勤務・苦笑)
ジェニファーについてもまたいずれ。


UP WHERE WE BELONG : JOE COCKER AND JENNIFER WARNES
ジェニファー・ウォーンズとの名デュエットナンバー『愛と青春の旅立ち』テーマ曲


ただもう美しいのひと言。
この映画のことを知らない人のほうがもう大多数だと思うのですが、
このメロディ、サビの部分は知ってる人、多いと思います。



80's世代と言いながらもブルース・スプリングスティーンにはこれまで全く触れておりませんが、それには理由があって、、まあようは、語れるほどきちんと聴いていないのですよ、スプリングスティーン。
(3つ年下の上の弟のほうが、よく聴いていました)
なんでかっていうと、スプリングスティーンを聴くべきであったろうわたしの心の部分はどういうわけか、そのとき、、ジョー・コッカーに夢中で。

『あの娘のレター』を聴いてしまったのがいかんかった・・・・
とはいえ、『あの娘のレター』はオリジナルのほうが好きだったんですけども。(これは親が持ってた)
そしてここで大きな誤解が。
ラジオであの娘のレターのカバーを聴いたとき、なぜかわたしはブルース・スプリングスティーンが歌ってると勘違いしてしまって。
その誤解は翌日、同じラジオを聴いてた友人に訂正されてすぐ解けましたが、じゃあわたし、ジョー・コッカーでいいや!みたいな感じで(なにしろ中学生だから、お金がないからさ、借りれるレコードには限界があるのです)

そのまんま、スプリングスティーンはラジオで流れてくるのを聴くのみという(汗)洋楽ファンとしては信じられない我が人生。
ごめんなさい。
いいんです。わたしの分を弟が聴いてくれたから。


そういうとある誤解がきっかけで聴くようになったジョー・コッカー。

ジョー・コッカーを聴かなかったら、ちゃんとブルース・スプリングスティーンという王道へ行ってたのかもしれませんが、、、、でもジョー・コッカーに出会えてよかったです。
この誤解がなければたぶん「愛と青春の旅立ち」やオーストラリアの麻薬問題絡みでしか、ジョー・コッカーという名前はわたしの記憶には残らなかったと思いますから。



Joe Cocker Mad Dogs - Cry me a River 1970

この曲大好きです。
しかしレオン・ラッセル、、、強烈な個性だわー


Joe Cocker - With a Little Help From My Friends live (lyrics)
ご存知オリジナルはビートルズの「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」




Joe Cocker - When The Night Comes (Live-HQ)

1992年のライヴ。素晴らしい・・・・・



Joe Cocker - You are so beautiful (subtitulos ing-esp)

こちらもかつての大ヒット曲『ユー・アー・ソー・ビューティフル』 


Joe Cocker - A Whiter Shade Of Pale (LIVE in Berlin) HD

こちらは1980年のライヴから
イギリスのバンドプロクル・ハルムのデビュー曲(1967年)のカバー
1978年のジョーのアルバム『Luxury You Can Afford』収録



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