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Lean on me!!!!
ちょっと心が折れているときとても聴きたくなるのがLean on me/リーン・オン・ミーです。
Bill Withers - Lean on me - live
まずはオリジナル
作ったのも歌っているのもビル・ウィザースです。1972年の大ヒットナンバー
映像は1973年のビル・ウィザースのライヴから
Club Nouveau - Lean on me (LP version HD 169)
80年代世代はこちらでしょうか?
クラブ・ヌーヴォーによるカバー 1987年の大ヒット。
ウィザースのオリジナルとクラブ・ヌーヴォーのカバー、両者ともNo.1に輝いています
Al Jarreau - Lean on me
後にマイケル・ボルトンなどもカバーしていますが、こちらは名手アル・ジャロウによるカバー 1985年
Bonnie Tyler - Lean on me
こちらも大好きなボニー・タイラーによる1999年のカバー
Bill Withers - Lean on me - live
まずはオリジナル
作ったのも歌っているのもビル・ウィザースです。1972年の大ヒットナンバー
映像は1973年のビル・ウィザースのライヴから
Club Nouveau - Lean on me (LP version HD 169)
80年代世代はこちらでしょうか?
クラブ・ヌーヴォーによるカバー 1987年の大ヒット。
ウィザースのオリジナルとクラブ・ヌーヴォーのカバー、両者ともNo.1に輝いています
Al Jarreau - Lean on me
後にマイケル・ボルトンなどもカバーしていますが、こちらは名手アル・ジャロウによるカバー 1985年
Bonnie Tyler - Lean on me
こちらも大好きなボニー・タイラーによる1999年のカバー
ビル・ウィザースは幼い頃から吃音で苦労していたそうですが、中学をリタイア後、海軍時代の9年間でこれを克服。除隊後は主に工場で働きながら音楽を志します。
1967年からデモテープを送り始めますが、なかず飛ばず状態であいかわらず工場勤務の毎日。
1970年にようやくレコーディング契約を結んだときは32歳。1970年のデビューアルバムからのシングル「消えぬ太陽」が1971年に全米で3位にまで上るヒットとなり、さらにはグラミー賞R&B部門受賞までに至ります。
それでもまだ工場勤務を続けていたビルですが、続くアルバムからのシングル「リーン・オン・ミー」でとうとう全米No.1に輝きます。
この曲は彼の生活を支えた同僚たちとの友情をモチーフにして作られました。
Lean on me, when you're not strong
And I'll be your friend
I'll help you carry on
For it won't be long
'Til I'm gonna need
Somebody to lean on
『困ってるとき、自分を頼ってくれればいいよ
友達になるよ なんでもするよ・・・』
温かい友情や人間関係をモチーフにしたこの曲は70年代初めの、ベトナム戦争やらフラワーチルドレンムーブメントなどで疲弊したアメリカで大ヒットしました。
わたしはクラブ・ヌーヴォーによるカバーのヒットがきっかけでオリジナルを聴きました。
当時、たしかオリジナルもカバーも両方No.1になったのは5曲だったというようなことを聞いたことがあります。
(プリーズ・ミスター・ポストマンとか、ヴィーナスとかロコモーションだった、、あと1曲は忘れた)
クラブ・ヌーヴォーも売れるまでは苦労したジェイ・キングが仲間と再起しようとした再出発の曲です。
ジェイはじぶんたちのオリジナルを最初のシングルにしたかったようですが、仲間に諭されて、こちらを最初のシングルにしたとか。
彼らのカバーは、オリジナルのゴスペルカラーを残しつつうまくレゲエ調にアレンジされていて素敵ですね。
いろんな人がカバーしていますが(グリーでも使われましたね)、わたしの好きなアル・ジャロウとボニー・タイラーのものを貼っておきます。
なんだろうな、ものっすごく重厚に歌い上げるわけではなくて、ほんとに友達が隣で助けてくれるような歌で、
ほこっと温かい気持ちになれる曲ですよね。(ボニー姐さんはめっちゃ濃く歌っていますが・苦笑)
このところ忙しさのあまり、仕事に追われているという感じだったのですが、昨日は職場の仲間との連係プレーがかなり上手くいったという手応えがありました。
お互い「こんなんじゃ駄目だ!」みたいな気持ちもあったのかもしれない。。。
自分たちのやる気と売上と忙しさや売り場の活気が、上手い具合にぴったり重なるのって、1年のうちでもほんの数回です。
それでも反省するべき点は多々あって、満足して終えられる日はないのですが、
昨日みたいな1日は「ちょっとは頑張ったって言える、、、かな?」って思えましたし、
自分のふがいなさを卑下するとか全然なくて、仲間に素直に『助けてくれてありがとう!!!!!』と笑顔で言えるような1日でした。
ほんと、こういうのが毎回だったらいいんだけども、まあ、そうはいかないのが人生。
『リーン・オン・ミー』はシンプルだけども大切なことを思い出させてくれます。
今日も頑張らなくっちゃ!
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1967年からデモテープを送り始めますが、なかず飛ばず状態であいかわらず工場勤務の毎日。
1970年にようやくレコーディング契約を結んだときは32歳。1970年のデビューアルバムからのシングル「消えぬ太陽」が1971年に全米で3位にまで上るヒットとなり、さらにはグラミー賞R&B部門受賞までに至ります。
それでもまだ工場勤務を続けていたビルですが、続くアルバムからのシングル「リーン・オン・ミー」でとうとう全米No.1に輝きます。
この曲は彼の生活を支えた同僚たちとの友情をモチーフにして作られました。
Lean on me, when you're not strong
And I'll be your friend
I'll help you carry on
For it won't be long
'Til I'm gonna need
Somebody to lean on
『困ってるとき、自分を頼ってくれればいいよ
友達になるよ なんでもするよ・・・』
温かい友情や人間関係をモチーフにしたこの曲は70年代初めの、ベトナム戦争やらフラワーチルドレンムーブメントなどで疲弊したアメリカで大ヒットしました。
わたしはクラブ・ヌーヴォーによるカバーのヒットがきっかけでオリジナルを聴きました。
当時、たしかオリジナルもカバーも両方No.1になったのは5曲だったというようなことを聞いたことがあります。
(プリーズ・ミスター・ポストマンとか、ヴィーナスとかロコモーションだった、、あと1曲は忘れた)
クラブ・ヌーヴォーも売れるまでは苦労したジェイ・キングが仲間と再起しようとした再出発の曲です。
ジェイはじぶんたちのオリジナルを最初のシングルにしたかったようですが、仲間に諭されて、こちらを最初のシングルにしたとか。
彼らのカバーは、オリジナルのゴスペルカラーを残しつつうまくレゲエ調にアレンジされていて素敵ですね。
いろんな人がカバーしていますが(グリーでも使われましたね)、わたしの好きなアル・ジャロウとボニー・タイラーのものを貼っておきます。
なんだろうな、ものっすごく重厚に歌い上げるわけではなくて、ほんとに友達が隣で助けてくれるような歌で、
ほこっと温かい気持ちになれる曲ですよね。(ボニー姐さんはめっちゃ濃く歌っていますが・苦笑)
このところ忙しさのあまり、仕事に追われているという感じだったのですが、昨日は職場の仲間との連係プレーがかなり上手くいったという手応えがありました。
お互い「こんなんじゃ駄目だ!」みたいな気持ちもあったのかもしれない。。。
自分たちのやる気と売上と忙しさや売り場の活気が、上手い具合にぴったり重なるのって、1年のうちでもほんの数回です。
それでも反省するべき点は多々あって、満足して終えられる日はないのですが、
昨日みたいな1日は「ちょっとは頑張ったって言える、、、かな?」って思えましたし、
自分のふがいなさを卑下するとか全然なくて、仲間に素直に『助けてくれてありがとう!!!!!』と笑顔で言えるような1日でした。
ほんと、こういうのが毎回だったらいいんだけども、まあ、そうはいかないのが人生。
『リーン・オン・ミー』はシンプルだけども大切なことを思い出させてくれます。
今日も頑張らなくっちゃ!
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