1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

柔道部物語

2005年04月15日 | Weblog
柔道場に行きました。

幼稚園の頃からラグビーを9年間やっていた息子は、中学から柔道部に入ることを決めていました。

それなのに、今年度から柔道部顧問が他の学校に移動したので、柔道部は新入部員を入れないことになったんです。2、3年生は引き続き活動はするものの、対外試合には出られないらしい。

というわけで、外部の道場に入門することになりました。
学校でやれば無料なのに、習いに行けば月謝がかかるー。
それに学校内の先輩後輩関係とか、そういうのも体験できないし、内申点の加算もなくなるし、不都合なことが多いです。

今日は見学して、入会手続きをしました。
車でよく通る道の路地にその道場はありました。今までまったく気付かなかった。
週に3回練習があるそうです。小学校3~4年生くらいが一番多く、中学生以上は3人だけでした。
次の時間帯は大人対象だそうで、体力があれば両方の練習に出ていいらしいです。

「1・2の三四郎」と「柔道部物語」という小林まことのマンガが好きなんですが、道場ではまさにあのとおりの練習が行われていました。
腹ばい(これ、何か呼び名はあったかな)とかエビとか。なんだかおもしろかったです。

道場の近くに武道具専門店もありました。練習の後に行ったら、もう閉店していました。
ちょっと覗いたら、竹刀がたくさん並んでました。
私は中学のとき剣道部だったので、なんだか懐かしい気持ちになりました。
なんといっても、武道はいい。様式美を感じます。
がんばってほしいです。

コメント
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