1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

声の印象

2007年04月06日 | Weblog
中学の役員の仕事で、新メンバー(1年生のお母さん二人)に電話をしました。
どういう方かまったくわからないので、コール音が鳴っている間は少し緊張します。

第一声で、どちらもとても感じのいい方だとわかって一安心。
その後自己紹介や仕事の説明などしましたが、本当に受け答えがきちんとして穏やかな雰囲気だったので、これから1年間の委員会活動が楽しみになってきました。

電話は、姿が見えない分、声のトーンと話し方で印象が決まってしまいます。
こちらも極力誠実に、なおかつ簡潔に話すように注意しています。

メールもブログもそれと同じで、文章のみで判断されます。
書いた本人が思いもよらないように解釈されてしまうこともあるので、じゅうぶん気をつけなければいけないと思っています。
最近、ちょっと失敗しているので、慎重に。

声といえば、魅力的な声の男性に惹かれます。
声そのものが好みであり、話し方が柔らかい人。

今日、テレビの音声だけ聞いていて、とてもいい声だと思ったら、宮沢和史さんでした。
この人がこんなに穏やかな話し方をするとは知らなかった。
素敵でした。
コメント (2)
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