松山バレエ団の「ロミオとジュリエット」の公演で、初めてオーケストラピットで演奏してきました。
何年か前に出たことのあるオペレッタ「メリーウィドウ」ではバンダ(舞台の上で演奏)だったので、ピットは初めてなんです。
客席との間には思いっきり高い衝立があって、これで果たしてマンドリンの音が聴こえるんだろうか、と不安になりました。
音の問題さえなければ、客席が見えなくて演奏に集中できるのと、客席から見えないから自分が弾かないとき(ほとんど弾かないときなんですが)は舞台を見ていられるのが、いい点です。
全体的に小柄なバレリーナが多い中、森下洋子さんはひときわ小さく華奢でした。
1948年生まれだそうです。驚き・・・。
ゲネ中は、とても腰が痛そうで軽く流してる様子でしたが、本番はさすがに迫真の演技で目が釘付けになってしまいました。
舞台のセットや衣装、そして音楽。
表舞台に立っている人以上の裏方さんが働いていることを思うと、バレエのチケット代の高さも納得です。
肝心なマンドリンの演奏は、ゲネプロで不安だった部分を、本番は解決して弾くことができました。
客席にどんな風に聴こえたかわからないのが気になるけれど・・・。
3日と4日は渋谷のオーチャードホールです。
こちらも楽しみ。
より良い演奏ができるようにがんばります。
今日は
10085歩。
昨日は
10576歩。
金曜は
12583歩。
何年か前に出たことのあるオペレッタ「メリーウィドウ」ではバンダ(舞台の上で演奏)だったので、ピットは初めてなんです。
客席との間には思いっきり高い衝立があって、これで果たしてマンドリンの音が聴こえるんだろうか、と不安になりました。
音の問題さえなければ、客席が見えなくて演奏に集中できるのと、客席から見えないから自分が弾かないとき(ほとんど弾かないときなんですが)は舞台を見ていられるのが、いい点です。
全体的に小柄なバレリーナが多い中、森下洋子さんはひときわ小さく華奢でした。
1948年生まれだそうです。驚き・・・。
ゲネ中は、とても腰が痛そうで軽く流してる様子でしたが、本番はさすがに迫真の演技で目が釘付けになってしまいました。
舞台のセットや衣装、そして音楽。
表舞台に立っている人以上の裏方さんが働いていることを思うと、バレエのチケット代の高さも納得です。
肝心なマンドリンの演奏は、ゲネプロで不安だった部分を、本番は解決して弾くことができました。
客席にどんな風に聴こえたかわからないのが気になるけれど・・・。
3日と4日は渋谷のオーチャードホールです。
こちらも楽しみ。
より良い演奏ができるようにがんばります。
今日は
10085歩。
昨日は
10576歩。
金曜は
12583歩。