閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

醤油とソース

2013-07-03 07:08:49 | 閃き
久し振りに妻と出掛けたので、夕食を外で摂る事にした

毎回、何を食べるかを悩むが、時間も遅く選ぶ時間もないので、海鮮の店に入った

最近は、食事処という店はすっかり影を無くし、居酒屋半分みたいになっている


平日なので客はまばらだったが、子供連れのお母さん達が賑やかに食事していた

アルコールが入っているかの様だ


海鮮系の食事と共に、好物のホッケを追加した

アルコールは運転なので控えたのに、おつまみ定番のホッケ

妻は、縞ホッケ以外は食べない

それは真ホッケだった


少し味が薄く感じたので、残り半身になった時に醤油をかけた


一応、匂いを嗅いで、かけてからソースだった事に気付いた

あれっ?

確めたつもりであったが、ショックだ

いよいよ醤油もソースも区別出来なくなったのか


醤油でもソースでも食べられるものはよいが、ホッケにソースは食べられない

妻に気付かれないように、醤油をかけ直して、何事も無かったように完食した


よく見れば、醤油には表示があり、ソースには表示が無かった

表示の有無が問題ではなく、匂いを嗅いだのに判らなかった事が情けない


舐めて判断するのも変だから、良い方法を考えなければならないね
コメント
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